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県内の中学生及び高校生を対象に、犯罪等で子供を亡くされた遺族による講演会等を開催し、犯罪被害者等が犯罪から受けた様々な「痛み」、生命の大切さ等への理解を深めることで、将来の社会を担う中・高校生の間に、犯罪被害者等に対する配慮や協力への意識を涵養させ、罪を犯してはならないという規範意識の向上を図るものです。
この活動は、平成22年度から令和3年度までの12年間に中学校30校、高等学校63校、短期大学1校で実施し、約34,400人が聴講しました。
令和7年度「命の大切さを学ぶ授業募集チラシ」(PDF:414KB)
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