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更新日:2024年6月21日

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空き巣・忍込みから自宅を守る

家人が不在のときに住宅に侵入して金品を盗む「空き巣」や、夜間に家人が就寝した頃を見計らって住宅内に侵入して金品を盗む「忍込み」の大半は、カギの掛かっていない“無締まり箇所”から侵入しています。

 

空き巣忍び込み
空き巣などの泥棒から身を守るため、日頃から心掛けておくことは「カギ掛け」です。
ゴミ出しや近所への買い物など、短時間の外出はもちろん、在宅時であっても必ずカギを掛けましょう。

また、泥棒は「音」、「光」、「時間がかかる」を嫌がるので、

  • 住宅の外周に玉砂利を敷いたり、ドアや窓に音の出るセンサーを設置する。
  • 玄関前や駐車スペース、自宅外周の暗い場所にセンサーライトを設置する。
  • 多くの泥棒は“侵入するのに5分以上かかると諦める”と言われているので、ドアに補助錠を取り付けたり、窓ガラスに防犯フィルムを貼る。

ことも有効です。是非、検討してください。

鍵かけ

 

お問い合わせ先

県警察本部生活安全企画課TEL055-221-0110(代)