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夏休みは、行楽地へのレジャーや帰省などにより、中央自動車道等の高速道路においては交通量が大幅に増加します。 また、長距離運転による疲労などで注意力が低下し、「居眠り」や「脇見」による交通事故が増加する傾向にあります。 高速道路を利用する際は、次の点に注意し、より安全な運転をお願いします。 |
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長時間の運転は、疲労から事故を起こしやすくなります。
ゆとりのある計画を立てた上、あらかじめ、休憩するサービスエリアを決めておき、定期的に休憩をとるなど気分転換を図りましょう。
走行中のオーバーヒートやタイヤがバーストしないよう、出発前に車の点検・整備を行いましょう。
万が一、交通事故や車の故障が発生し、やむを得ず本線上に車を止める際には、ハザードランプを点け、発炎筒や停止表示板を設置した上で、速やかにガードレールの外など安全な場所に避難してください。
お問い合わせ先 県警察本部高速道路交通警察隊TEL055-221-0110(代) |