山梨県警察 > 交通事故をなくすための対策 > 「3H」推進中
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山梨県警では、「早めのライト点灯」、「ハイビームの活用」、「反射材の使用」の「3H」の推進による交通事故防止に取り組んでいます。
いわゆる薄暮時間帯は、ドライバー、歩行者双方からお互いが発見しにくい時間帯となり、例えば歩行者が車を見落としたまま道路を横断することにより交通事故に遭うことも考えられます。 日没前の早い時間帯に前照灯をつけましょう。 |
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1月 | 午後4時30分 | 4月 | 午後6時 | 9月 | 午後5時 |
2月 | 午後5時 | 5~7月 | 午後6時30分 | 10月 | 午後4時30分 |
3月 | 午後5時30分 | 8月 | 午後6時 | 11~12月 | 午後4時 |
前照灯自動点灯機能がある場合は、「オン」に。
道路交通法上、前照灯は「ハイビーム(上向き照射)が原則」、車両のすれ違い時には「ロービーム(下向き照射)」とすることとされています。 ロービーム(下向き照射)は、前方40メートルを照射するのに対して、ハイビームは100メートルまで照射が可能ですので、いち早く歩行者を発見することによってその動きに注意を払うことができ、歩行者事故防止に有効です。 |
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夜間歩行時、車のライトを効果的に反射する反射材を身体や持ち物に着用することは、ドライバーからいち早く発見してもらうという観点からも重要です。 歩行者は自ら光ることにより、ドライバーにその存在をアピールして事故防止に努めてください。 |
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反射材の使用に関するアンケート結果については、山梨県のホームページをご覧ください。
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