ページID:90305更新日:2023年3月27日
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県では山梨らしい新たな特用林産物として、県森林総合研究所が開発した「クロアワビタケ」の新品種を「山梨夏っ子きのこ®※」と
名付け(商標登録済)、産地化・販路拡大に向けた取り組みを行っています。
(※この名前は「暑い山梨の夏に、元気に育ったきのこ」をイメージしています)
クロアワビタケは、産地が限られていることから希少性が高く、夏場でも収穫できるきのこです。アワビのような歯ごたえがあり、くせが無く、様々な料理に利用できます。
また、普通のキノコよりも日持ちがよく、冷蔵庫で2週間ほど保存できます。
「山梨夏っ子きのこ®」は平成29年から県内で栽培が始まりました。県では種菌メーカーや生産者の方々と協力しながら、生産体制の構築に向けた取り組みを推進しています。
クロアワビタケに関するイベント情報について、開催が決まり次第掲載します。
山梨県発新たなブランドきのこ山梨夏っ子きのこ®(PDF:298KB)
くろあわびたけを使ったレシピ(その1)(PDF:610KB)
くろあわびたけを使ったレシピ(その2)(PDF:419KB)
くろあわびたけを使ったレシピ(その3)(PDF:1,905KB)
野菜ソムリエ 大久保掬恵さんのレシピ
夏っ子きのこごはんレシピ(PDF:206KB)夏っ子きのこ中華あんかけオムレツレシピ(PDF:147KB)
白身魚の夏っ子きのこといろいろきのこクリームソースレシピ(PDF:165KB)
野菜ソムリエ 芦澤香苗さんのレシピ