株式会社 内藤ハウス

仕事のやりがいを感じるとき (   男性 )

建物を建てるということは、何十年もその場所に残るものを造るということです。

そういうものを手掛けていることに、やりがいを感じています。

また仕事をする上で、多くの人と関わりをもてることを楽しいと思っています。
建築現場には、実に多くの業者の方々が出入りします。
仕事のパートナーである作業員と人間関係を築き、工事が終わった後に
「また次の現場もお願いしますね」と言ってもらえたときは、
作業しやすい現場にしようと努めている、自分の仕事を評価してもらえているのだと、
充実感で満たされます。

内藤ハウスでのやりがい・仕事内容 ( 2022 年採用   女性 )

　私が勤めている山梨本社の技術本部は、ハウスグループと駐車場グループに分かれており、私はハウスグループに所属し、主にプレハブ・システム建築の設計を行っています。主な業務内容としては、パソコンでJWCADというソフトを使い、意匠図と構造図を作成しています。
　営業の方から設計依頼をいただき、例えば開口（窓・ドアなど）の種類、大きさ、位置など、自分で考える部分が多いほど難しいのですが、その分楽しさもあり作成し終わったときには達成感を感じます。また経験を積み、自分が携わった建物が建っているのを実際に目にした時、大きなやりがいを感じることができるのではないかと思っています。
　研修制度が充実しており、分からないことはきちんと先輩、上司が教えてくれる環境が整っていると感じます。入社後2か月間は同期と一緒に会社のことやビジネスマナー、建築の基礎知識など、切磋琢磨しながら学ぶ新入社員研修があり、同期同士の仲を深めることもできます。各勤務先部署に配属後もメンター(教育担当者)制が導入されているため、随時先輩からサポートやアドバイスをもらえる環境で日々学び成長できる環境です。

将来へのビジョン、そして変わらないポリシーとして、内藤ハウスは商品開発と技術向上に努め、お客様の持続的発展を支援することを掲げています。また時代の変化に柔軟に対応し、永続的に進化する企業であることを自らに課しています。そうした企業であるために、私たちは社員一人ひとりの「人」の力、そしてそのチームワークを大切にしています。
当社の職場は風通しがよく、キャリアを積んだベテランが、経験の浅い若手をフォローする風土が根付いています。ゆえに若手も責任ある仕事にチャレンジする機会が豊富にあり、周囲とコミュニケーションをとりながら積極的に仕事に取り組むことで、大きく成長できる環境です。