都留信用組合

地域発展のために ( 2024 年採用   男性 )

私は地元、都留市の出身であり、大学進学を機に県外の大学へ進学し、４年間寮生活をしていました。県外に進学したことで、より地元の良さに気付くことができました。就職活動では、色々な面で県外への就職も考えましたが、私自身の中で、生まれ育った地元の発展に貢献したいという気持ちが強く、その中でも金融機関は直接、企業やお客様に接することが多いため、都留信用組合に入組することを決めました。
　現在では、得意先係として日々、営業活動を行っています。実際に個人のお客様や企業に訪問させていただくことで、お客様がどのようなサービスを求め、必要としているかを常に考え業務に取り組んでいます。
　また、金融機関は覚えることや分からないことも多くありますが、上司や先輩方が丁寧に指導してくれます。働く環境や人間関係はとても良く、働きやすい環境であると感じます。
　皆さんもぜひ、都留信用組合で地元の発展に貢献しましょう。

誠実で丁寧な対応を心掛けて ( 2024 年採用   女性 )

私は、大月市に生まれ地元の高校を卒業後、都内の大学へ進学しました。都内へ通学していたため、卒業後は都内へ就職しようとも考えましたが、地元が好きで、地元のために貢献できる企業へ就職したいとの思いが強くなり、幼いころから身近にあった都留信用組合へ入組すること決意しました。
　令和6年4月に入組し、預金係、出納係を経験し、現在は窓口係を任されています。日々、お客様と接している中で、どうしたらお客様が安心してお取引できるかを考え、誠実で丁寧な対応を心掛けています。
　今後において、山梨県郡内地域は少子高齢化が進行していくため、都留信用組合の信条にもある「郷土のために生まれた都留信用組合は郷土と共に発展する」を念頭に、大切なお客様とその生活を支えるため、日々精進し業務に励んでいきたいと思います。

【都留信用組合の歴史の概要】
当組合の歴史は昭和27年3月8日、山梨県認可第1号の信用組合として、輝かしい創業の第一項が開かれております。その当時、服裏地の滞貨に悩む多くの企業家の救済・援助を目的としてスタートした歴史があります。そこには、一貫して脈打つ「地域のため、顧客（組合員）のため」という地域帰属の創立精神が、時代の変遷の中で今日まで引き継がれております。