株式会社 古名屋 (アーバンヴィラ古名屋ホテル)

“おもてなしの心”を持って、創業100年の歴史から新たなステージへと創造いたします。

事業内容

訪れる人々は様々です。お泊りのお客様、挙式会場を探される方、記念日のお食事をされる方・・。ぞれぞれに大切な一日を過ごす為に、まず明るい笑顔でお迎えし、お客様の心の内を先に理解し応対いたします。お客様を幸せな気分で送り出す為には・・。そのためには、まずあなた自身が幸せであることが大切です。明るく、楽しく、気分良く仕事が出来る会社。それがあなたの未来のステージとなります。

社内風景

image165-1

古名屋フィロソフィーのもと、“おもてなしの心”を持って全員が働いています。

製品又はサービス

image165-2

ホテル業務全般(フロント・ブライダルコーディネーター・ブライダルプロデューサー・ドレスアドバイザー・経理・財務・内部統制・管理部・調理スタッフ)

人事担当者からのメッセージ

image165-3

わがホテルで働くうえでまず求められる能力は、もちろん“おもてなしの心”。次に、ホテルをビジネスとして捉えられる“ビジネスマインド”を持つ方をお待ちしています。お客様のニーズは千差万別。わがホテルでしか味わうことのできない最高のサービスとして形に変え、お客様の喜びを自分の喜びと感じてください。入社後は様々な部署を経験し、幅広い知識も身につけるだけではなく、積極的に行動し、創業100年にわたる老舗としての責任と未来の古名屋ホテルを担う1人であることに誇りを持ち、どんな困難なことがあっても皆で乗り越えようとするチームワークを発揮して、マネジメント能力に磨きをかけていってほしいと思います。

 

先輩社員の声

image165-4

古名屋に入社し、まず学ぶのもが「古名屋フィロソフィー」。その中で、企業理念として「古名屋は人と人との結びつき出会いに感謝し、歓喜と感動を創造して、縁する人々の幸福を実現していきます。」、古名屋はこの企業理念にあるような企業を日々目指しております。そして、経営理念として「地域になくてはならない、歓喜、感動創造企業として、各自が明るく元気に、爽やかに自己成長することを目指します。」、各自が経営理念のもと日々の業務に励んでおります。

なんでもホワイトボード

明治45年、大正元年という年は、白瀬中尉隊による南極大陸探検、日本初のスキー競技大会開催、そして日本初のタクシー営業が開始されたという記録が残っています。この時代は、山梨県の発展が中央本線の開通に伴い、鰍沢から甲府へと大きく変わりつつありました。創業者:伴野かめよが、鰍沢の宿屋「粉屋」から、甲府に「古名屋旅館」を創業したのはまさにこの年です。甲府に向かうかめよと末娘マキ子を乗せた人力車の中で、不安ばかりが募り、「こんな心細いことは今までありませんでした」と後年マキ子がよく語ったと言われています。
かめよは昭和41年、65歳でなくなりましたが、古名家の経営を軌道に乗せてからは蓄財を慈善事業に注ぎ、このことが「地域に貢献する」という考え方が「古名屋」の企業文化へと熟成。昭和20年7月6日の甲府大空襲では「古名屋」が全焼した時、敷地内の温泉を一般市民に開放して癒しの憩いの場を提供し、やがて目覚しい甲府復興の転機となりました。
昭和48年に古名家は旅館からホテルへと転身、「オステルリード・コートダジュール」設立や、「オリエンタルモダン」をテーマに各所を改装するなど新しい一歩を踏出しています。

会社基本情報

代表者

代表取締役社長  伴野 公亮

所在地

〒 400 - 0032 甲府市 中央1-7-15

電話番号

055-235-1122

ファックス番号

055-233-0878

創業

1912 年

資本金

1000万 円

主な業種

宿泊業・飲食サービス業

従業員数

男性: 85 名 女性: 109 名

採用担当

総務部 河野 裕二  

ホームページURL

http://www.konaya.co.jp/

勤務地

甲府市

アイコンについて