身延町早川町組合立 飯富病院

へき地医療拠点病院としての使命を胸に!!

事業内容

■病院事業87床(一般病棟61床、療養病棟26床。)内科、外科、小児科、整形外科、眼科、耳鼻咽喉科、精神科、皮膚科、リハビリテーション科、放射線科、肝臓専門外来、禁煙専門外来。
■へき地医療拠点病院
■在宅療養支援病院

社内風景

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平成21年から22年にかけ病院の増改築工事を実施しました。患者さんの療養環境充実と耐震補強を重点としました。明るく広くなり患者さんには大変好評です。

製品又はサービス

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■介護老人保健施設54床(一般24床、痴呆30床)■飯富病院指定居宅介護支援事業者■訪問看護ステーション■ヘルパーステーション■峡南在宅医療支援センター■院内保育所■職員宿舎■医師住宅6棟 等を併設。

人事担当者からのメッセージ

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身延町早川町の組合立病院です。身分は地方公務員です。給与、賞与は国の基準に準じます。以下のとおり受入態勢は充実しています。
■職員住宅があります(当院から歩いて5分の所に完全個室全7室。)
■院内保育所を設置(0歳から3歳の子供を対象。早期職場復帰に貢献。)
■多様な勤務場所(病院勤務、老健勤務、在宅ステーション勤務などやりがいのある職場を選択できます。)
■柔軟な勤務対応(正職員、パート勤務の他に短時間正職員制度があります。)
■修学資金貸与制度あり
■手厚保険制度(病院賠償保険の他に、職員個人対象の医師賠償保険、看護師賠償保険、医療従事者賠償保険加入)
■教育体制充実(研修会参加費用全額負担)
■各種手当充実

 

先輩社員の声

在職1年の看護師よりメッセージ ( 2010 年採用   女性 )

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私は、離職後約15年間専業主婦でした。子供も成長し自分だけの時間を多くもてるようになったことから、看護師に復職することを決意しました。長いブランクがあるため、復職にはとても不安がありました。病院側から看護協会の「職場復帰支援事業」の利用を勧められ受けることにしました。6ヶ月間の研修期間に細やかな研修目標を立てて頂き、この研修計画に基づいて復職に必要な看護技術を学び直すことができました。研修内容が提示されるので何を学ぶかが明確になり、安心して取り組むことができてよかったと思います。研修中に限らず、状況に応じて夜勤免除など様々な配慮をしてもらえるので安心して働くことができます。復職して1年が経とうとしていますが、とても充実した毎日を送ることができています。

在職17年の看護師よりメッセージ ( 1995 年採用   女性 )

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当院に勤務して17年目、療養病棟に異動して3年目になります。療養病棟は一般病棟で症状が安定し、退院に向け支援や調整を必要とする方、またリハビリや慢性的症状のため入院が継続されている方も入院されています。スタッフは看護師、介護士が同数程度で患者さんに関わっています。一人の患者さんに看護師と介護士がそれぞれ担当しているため、カンファレンスでは情報の共有化を重視し、それぞれの専門性を発揮し患者さんやご家族が安心して入院生活が送れるよう協働しています。ご家族やご本人の希望通り満足に退院された時は「この仕事についてよかったなぁ」としみじみ感じます。医師、外来、訪問看護等の関連部署とのカンファレンスを必要回数開き、退院後も必要なケアが継続できるよう地域とも連携を図るなどチーム医療を展開しています。

なんでもホワイトボード

【飯富病院の基本理念】
1. 私たち飯富病院の職員は病院開設以来継続してきた、無医地区への出張診療と歴史を尊重し、今後も継続、発展させます。
2. 私たち飯富病院の職員は病院を利用する人達、地域の人達と同じ地平に立ち、同じ目の高さで考え、話します。地域の人達は良き隣人であり、人生の先輩であり、時に師です。
3. 私たち飯富病院の職員は医療、福祉、保険の職業人です。常に研鑽し、より良い技能を提供します。
4. 過疎に生活する人、この地を離れて生活する人達が飯富病院がこの地にあることを誇りに思うような病院を目指します。

※平成25年度より院内全体のオーダリングシステムが本格的に稼動します。

会社基本情報

代表者

一部事務組合長  望月 仁司

所在地

〒 409 - 3423 身延町 飯富1628

電話番号

0556-42-2322

ファックス番号

0556-42-3481

創業

1954 年

主な業種

医療・福祉

従業員数

男性: 50 名 女性: 130 名

採用担当

事務長 山下 利彦  

ホームページURL

http://iitomi.jp/

勤務地

身延町

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