萌木の村 株式会社

清里高原「萌木の村」でいつもと違った休日を。

事業内容

○ホテル・レストラン及び喫茶店の営業
○地ビールの醸造及び販売
○不動産・体育施設及び楽器の賃貸業
○美術工芸品の展示・古美術工芸品の売買
○音楽の演奏、演劇興行の企画・運営及び上演
○音楽・出版物著作権の売買
○録音済み磁気テープの卸、販売及び賃貸業
○旅行斡旋業
○経営コンサルタント
○塾の経営

社内風景

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萌木の村株式会社は、国土交通省「観光カリスマ百選」に認定されている舩木社長が「清里開拓の父」ポール・ラッシュ博士の不屈のフロンティア精神と崇高なボランティア精神を受け継いで誕生した会社です。
1971年に清里で初めての喫茶店「ROCK」(現在は、ビア・レストラン)が開店、1978年には、ホテル「ハット・ウォールデン」がオープンし、1980年に手作り工房やショップの集合体が結成され、1990年より「清里フィールドバレエ」公演が開始されました。
萌木の村博物館「ホール・オブ・ホールズ」は、アンティーク・オルゴールを含む自動演奏楽器と、日本の伝統的な食器を収蔵・展示・研究し、また、スペシャリストが丹精こめて造った地ビールタッチダウンは、清里でしか飲むことのできない逸品であります。芸術と文化を愛する村を多くのお客様が訪れております。

製品又はサービス

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【泊まる】
鬱蒼とした木立を背に佇むホテル「ハット・ウォールデン」。
【食べる】
フルコースからファストフードまで、豊富なレパートリー。新鮮素材にシェフの情熱でほんの少し味付け、付け合わせは窓の外の季節の風景です。
【遊ぶ】
広場では、大人も子供も自然に楽しげな声が出ます。そう、森の小鳥たちがさえずるように…。
【買う】
個性あふれる萌木の村のショップや工房で、こだわりのひと品を見つけてください。

人事担当者からのメッセージ

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「原点は、“一流であれ”の教え」
ポール・ラッシュ先生の遺してくれた言葉の中に“Do your best and it must be first class”があります。つまり「最善を尽くせ、そして一流であれ」という意味があります。私たちは、「人はみんな最善を尽くすことで一流になれる」と思っています。人は、それぞれの個性を持っています。あるいはそれを「能力」と呼ぶのかもしれません。その能力を100%発揮して、社会で役立った時に、すべての人は一流になれるのだと思います。
萌木の村には、志の高い人たちがたくさんいます。そういう仲間と一緒に働いてみませんか。

 

先輩社員の声

こんにちは。ROCKスタッフです。 ( 2010 年採用   女性 )

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ROCKはスタッフのみんなが明るく元気でとても活気がある職場です。イベントも多くお客さまだけではなく私達スタッフも楽しめることがいっぱいです。
私は高校を卒業して社会人になり、最初は何も分からないことばかりでしたが、上司がいろいろとなんでも教えてくださるので、大人として成長することができたと思います。

「一番長く務めている職場です」 ( 2005 年採用   女性 )

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最初は避暑がてら、夏だけの短期アルバイトとして入りました。屋外のイベント会場に配属されましたが、厨房が忙しかったので手伝うようになりました。とても楽しかったので夏が過ぎても居座り続け、もう7年目です。仲間も上司も愉快で親切な方ばかりで嫌な人がいません。賄いもおいしいです。仕事は洗い場から始め、簡単な仕込みを経て今はサラダやピザ、デザートなどを作っています。丁寧に教えて頂けますし、材料は仕込んであるので、言われた通りにやればおいしく出来上がります。自分の焼いたピザを「おいしかった!」と言っていただけた時は本当に嬉しいです。やりがいがありますし、「こんな自分でも役に立てている」という実感があります。地元の有名店なので、他のお店に行った時にすぐにわかってもらえるのも喜びです。夏には外国人スタッフもいますし、年間を通してイベントも多く、良い出会いがあります。
やる気があれば自分でどんどんステップアップし、どんどん楽しくしていける職場だと思います。

なんでもホワイトボード

“世界最大級のオルゴール「ポール・ラッシュ」”の自動演奏に合わせた“世界唯一の「清里フィールドバレエ」”によるミニ公演を東北各地の避難所などで無料開催しました。

○オルゴール(H2.6m×W6m×D2.2m)を4トントラックに設置して移動しました。
○オルゴールの演奏は設置されたトラックのまま行いました。
○バレエ公演は、バレエシャンブルウエストのダンサー2名程度で実施しました。
○仮設舞台、H0.7m×W4.5m×D3.6m(約10畳)リノリウム舞台を会場ごとに設営しました。

◆「ポール・ラッシュ博士」と「清里フィールドバレエ」とは
清里の父と言われる「ポール・ラッシュ博士」は、関東大震災の時に復興ボランティアとして来日し、日本聖路加国際病院の建設などに奔走しました。そして、第2次大戦後に再来日した博士は、日本復興計画の一環として、理想的な農村コミュニティの開拓に一生を捧げました。

博士は、時に米国やカナダの市民に支援を求めながら、教会、高冷地実験農場、農村病院、農村図書館、保育園、農業学校などを次々と完成させました。それが山梨県の八ヶ岳に位置する「清里」です。
今から約20年前に始まった“清里フィールドバレエ”は、博士の「人間は自然と喧嘩してはいけない」という言葉から生まれましたが、実際に雨が降れば中断するバレエの歴史は、自然の雨や風に鍛えられた歴史でもありました。そんな自然の厳しさがあるからこそ、バレエの終演時に霧が晴れて森が映し出され、流れ星が祝福するというような感動的なドラマも数多く演じられてきたのです。
博士を愛し清里を愛する私たちは、私たちができる表現でこの言葉の中に隠された感動を伝えるために『ポール・ラッシュ ドリーム プロジェクト』を企画しました。どうぞ、多くの皆様方にご覧いただけると幸いです。

会社基本情報

代表者

代表取締役社長  舩木 上次

所在地

〒 407 - 0301 北杜市 高根町清里3545

電話番号

0551-48-3522

ファックス番号

0551-48-3550

創業

1977 年

資本金

9950万 円

主な業種

宿泊業・飲食サービス業

従業員数

男性: 12 名 女性: 11 名

採用担当

総務課 舩木 淳  

ホームページURL

http://www.moeginomura.co.jp/

勤務地

北杜市

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