社会福祉法人宮前福祉会 宮前保育園

誰もが夢をかなえられる保育園 ( 2003 年採用   男性 )

宮前保育園子育て支援センターSHELL＆BEANSで、主任をしております。入社して11年目の保育士、河本です。
保育園としては男性保育士が多く、職員の男女比のバランスがとれた職場です。働きやすい環境であるこの場所で私たちは子どもを中心とした素晴らしい家族づくりのお手伝いをさせていただいております。
保育園は「人が育つ場所」です。保育士として、私たちは子どもの清らかな成長を願います。その願いから、子どもたちへの一番の利益を追求した保育が提供されるのです。集団の中の一人ではなく、個人の人格として尊重し、一人ひとりの子どもが明るい未来へと歩みを進められる、そんな成長を目指し、保育を行なっているのです。
人が育つのは、子どもたちのことだけではありません。私たち保育士も、日々の業務から学び、自分を高めることにつながっています。宮前保育園は保育士自身が自分の夢をかなえることができる「自己実現の場」です。「こんなことをやってみたい」という未来への夢を持ち、それを形にできるのは、この宮前保育園しかありません。
子どもたちの健やかな成長へつながるものは何か。また、そのために自分ができることは何か。充実した日々の中で、共に見つけてみませんか？
保育士：河本大輔

子どもたちの笑顔のために ( 2008 年採用   女性 )

1番のやりがいは、子ども達の笑顔です。給食室と保育室の間に窓があり、いつでも子ども達が給食を作っているところを見られます。泣いていた子も給食室を覗いて、作っているところを見たら最後にはニッコリ。そんなかわいい子ども達の笑顔が間近に見られる給食室です。食育活動も豊富に実施しています。どう媒体を提示したら興味がわくかな？この月齢だったらこんなこともチャレンジできるかな？栄養士同士が話し合い、保育士とも気軽に相談ができるので、より子ども達に合った食育活動が展開できます。
やはり、宮前保育園といったら、安心・安全食材の充実です。食品添加物除去の基準を設定し、食材の選定をしています。乳幼児の食事だからこそ素材のおいしさを知ることが大切です。徹底した食の安全性を追求し、献立作成・食材からの調理を実施し、子ども達の心と体の栄養づくりをしています。
給食室は、チームワークがとても重要です。声をかけ合い、支え合い一人ひとりを尊重して日々の業務をこなしています。だからこそ安心して働くことができています。「今日給食おいしかったよ！」そんなうれしい言葉がこども達から聞こえてきます。ぜひ一緒に働きましょう！
栄養士：池田朱里

なんでもホワイトボード

宮前保育園の保育理念の先にあるものについて(1)“できる”経験から子どもの自信を育てる。(2)集団の力を活用し一人ひとりの育ちへ導く。この2つの使命に向かって、職員一同、園児一人ひとりを援助してまいります。