公益社団法人 甲府市薬剤師会

国民の皆様の命と健康を守るという薬剤師の使命のもとに、日々研修を積み、さまざまな活動をしています。

事業内容

(1) 薬剤師の職能及び資質の向上に関する事業
(2) 薬学生の育成に関する事業
(3) 夜間及び休日における救急医療事業
(4) 夜間及び休日における小児初期救急医療事業
(5) 薬物乱用防止の啓発活動に対する支援に関する事業
(6) 地域住民に対する医薬品等の適正使用に関する普及啓発等の事業
(7) 学校環境衛生における検査及び指導、助言に関する事業
(8) 会員を対象とした共益に関する事業

社内風景

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この法人は、薬剤師の倫理の高揚及び学術の振興を図り、また、地域の救急医療事業に参画することにより、薬剤師の職能を通して地域住民の健全な生活と医療及び公衆衛生の向上に寄与することを目的としています。

製品又はサービス

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【救急調剤事業】
甲府市地域医療センター内において、平日夜間・土曜日・休日に、救急調剤業務を行っています。
【学校薬剤師支援事業】
甲府市内の小中学校の学校薬剤師に学校環境検査の検査機器の貸出しを行っています。
【講演会の開催】
甲府市高齢者学級へ講師派遣、市民くすりと健康の講演会。
薬剤師向けに、日本薬剤師研修センター認定学術研修会を定期的に開催。

人事担当者からのメッセージ

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甲府市薬剤師会は、公益法人への移行から3年を迎え、事務局の強化を図るべく、来年3月卒業の学生を1名採用することになりました。
当会は、薬局を開局している会員、病院や薬局等に勤務する会員からなり、事務局は、会の事業活動等のサポート役になります。
そのため、こつこつと真面目に仕事をこなす人材を求めています。
転勤はありませんので、山梨でずっと働きたい方は応募をしてみてください。

 

先輩社員の声

充実した業務内容です ( 2005 年採用   女性 )

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毎日、会の運営を円滑に行うために業務に取り組んでます。
大変なこともありますが、会員の先生方や担当する委員会の先生方からの何気ない感謝の言葉で充実します。
新しい施設に移り、働く環境も向上しました。
甲府市薬剤師会の事業活動を一緒にしていきませんか?

なんでもホワイトボード

甲府市立病院の移転に伴い地域住民の「夜間医療の灯を消さないでほしい」という要望を受けて、平成13年3月に、当会の夜間救急支援協力事業として、甲府市救急調剤薬局を発足させることができました。当初は23時までの開局でしたが、平成17年3月からは、山梨県にも評価され翌朝までと事業延長されました。当時は前例がなく、会長はじめ役員の先生方の並々ならぬ熱意と情熱で現薬局の開局にこぎつけることができました。
救急調剤事業は、私たち薬剤師の社会貢献の一つとして、ようやく社会に認知され始めてきました。今後、薬剤師が社会からより一層必要とされる職種になるため、この分野の充実が不可欠であると私たちは考えます。そして、私たち薬剤師にとって、救急調剤薬局は、新しい情報を得たり、自己鍛錬の場として、貴重な施設となっていくでしょう。

会社基本情報

代表者

会長  内藤 貴夫

所在地

〒 400 - 0857 甲府市 幸町14-6

電話番号

055-236-5200

ファックス番号

055-236-5201

創業

2001 年

主な業種

医療・福祉

従業員数

男性: 1 名 女性: 13 名

採用担当

事務局長 青山 達夫  

ホームページURL

http://www.kofushiyaku.jp

勤務地

甲府市

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