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ページID:112320更新日:2024年2月13日
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国民スポーツ大会を開催した都道府県で毎年開催される、国内最大の障害者スポーツの祭典です。競技は個人競技・団体競技(通称「正式競技」)、オープン競技が実施されます。
※昭和40(1965)年から毎年開催されていた「全国身体障害者スポーツ大会」と、平成4(1992)年から開催されていた「全国知的障害者スポーツ大会」が統合され、平成13(2001)年から「全国障害者スポーツ大会」として開催されています。
障害のある選手が、障害者スポーツの全国的な祭典であるこの大会に参加し、競技等を通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障害に対する理解を深め、障害者の社会参加の推進に寄与することを目的にして開催されます。
大会の主催者は、公益財団法人日本パラスポーツ協会、文部科学省、大会開催地の都道府県・指定都市及び市区町村(指定都市を除く)、その他の関係団体です。
国民スポーツ大会(9月中旬~10月中旬)の直後・3日間
個人競技7競技、団体競技7競技の計14競技(正式競技)を開催しています。また、障害者の間にスポーツを普及する観点から有効と認められる競技は、主催者間で協議し、オープン競技として開催しています。
【個人競技】(7競技)
陸上競技、水泳、アーチェリー、卓球、フライングディスク、ボウリング、ボッチャ
【団体競技】(7競技)
バスケットボール、車椅子バスケットボール、ソフトボール、グラウンドソフトボール、バレーボール、サッカー、フットソフトボール
卓球バレー、スポーツウエルネス吹矢、ブラインドテニス、車椅子ダンス