やまなしスタンダード【特別支援教育版】

　県教育委員会では、「すべての学校で校長のリーダーシップの下、全教職員がチームとなって授業研究が行われている山梨県」を合い言葉に、児童生徒の確かな学力の定着・向上を目指した取組を進めています。
そこで、上記の取組の中心となる特別支援教育における「授業づくりの7つの視点」を下の枠内に示しました。これは、授業者と授業参観者が同じ視点で授業を見つめることで、その成果や課題をより具体的に把握・共有できるようにするためのものです。授業の構成、展開、振り返り等、あらゆる場面で活用し、「やまなしスタンダード」としての定着を目指しています。