平成17年国勢調査第1次基本集計 結果の概要
住居の状態について
住宅に住む一般世帯数(315,765世帯)を住宅の所有の関係別にみると、持ち家が216,974世帯(住宅に住む一般世帯数の68.7%)と最も多く,次いで民営の借家が69,880世帯(同22.1%)、都道府県営や市町村営である公営の借家が12,357世帯(同3.9%)などとなっている。
持ち家率は12年の68.5%から0.2ポイント上昇している。
また、住宅に住む一般世帯の1世帯当たり延べ面積は107.7uとなっており、12年の107.4uを0.3u上回っている。
1人当たり延べ面積は39.5uとなっており、平成12年の37.5uを2.0u上回っている。
表10 住宅に住む一般世帯
区分
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総数
|
持ち家
|
民営の
借家
|
公営の
借家
|
給与住宅
|
都市機構
(公団)・
公社の
借家
|
間借り
|
1世帯
当たり
延べ面積
|
1人
当たり
延べ面積
|
H2 |
256,747
|
182,982
|
46,998
|
14,686
|
8,628
|
2,148
|
1,305
|
100.4
|
31.0
|
H7 |
285,038
|
194,166
|
59,812
|
15,786
|
10,086
|
2,307
|
2,881
|
101.6
|
33.6
|
H12 |
302,721
|
207,355
|
64,273
|
16,120
|
9,759
|
2,256
|
2,958
|
107.4
|
37.5
|
H17 |
315,765
|
216,974
|
69,880
|
12,357
|
8,020
|
5,984
|
2,550
|
107.7
|
39.5
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