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ページID:85259更新日:2018年4月26日

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河口の稚児の舞

平成30年4月25日

南都留郡富士河口湖町河口

4分30秒

世界文化遺産・富士山の構成遺産「河口浅間神社」では、「河口の稚児の舞」が奉納されます。
稚児の舞は、平成29年3月に国重要無形民俗文化財に指定された神楽で、864年の富士山貞観噴火を鎮めた祭神に捧げたのが始まりと伝えられています。
舞手は地元の小学生が務め、舞の指導者らでつくる保存会が約1ヵ月かけて伝承していきます。
4月25日の例大祭では、「扇の舞」、「剣の舞」、「御幣の舞」が披露され、7月28日の太々御神楽祭では「八方の舞」と「宮めぐりの舞」を加えた5種類の舞が計7時間に渡り奉納されます。
代々受け継がれてきた美しい所作が、厳かさを感じさせます。

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