ページID:116389更新日:2024年7月17日

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 KGC0028

県指定 有形文化財(工芸品)

古常滑大甕、支那青磁碗、同染付碗、同皿、黄瀬戸皿

 

  • 古常滑大甕、支那青磁碗、同染付碗、同皿、黄瀬戸皿

 (ことこなめおおがめ、しなせいじわん、どうそめつけわん、どうさら、きせとさら)

 昭和43年2月8日指定

  所在地 笛吹市一宮町新巻

 所有者又は管理者 個人

 

 古常滑大甕は、口縁直径52.0cm、高さ87.5cm、胴部89.0cm、器肉の厚さ1.7cmで、全体に灰褐色で堅緻、無釉であり、推定では室町初頭までさかのぼる。また、支那青磁碗6点、同染付碗2点、同皿10点、黄瀬戸小皿類20点が同時に発見された。

 

 

 

 

 

 

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