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ページID:116241更新日:2024年6月25日
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県指定 有形文化財(工芸品) |
昭和54年12月28日指定 所在地 南アルプス市加賀美 所有者又は管理者 法善寺
阿弥陀如来が観音・勢至の両脇侍を従えた三尊形式の懸仏で、銅製鏡板の面径は47.5cm、各像の坐高は中尊16.0cm、観音菩薩11.0cm、勢至菩薩10.6cm。鏡体は周縁部の幅狭い覆輪と懸垂用の両耳などをふくめて一鋳とし、別に4段葺蓮座上に安ずる3躯の仏躰をそれぞれ一鋳として装着している。
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