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ページID:117484更新日:2024年10月25日
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県指定 有形文化財(考古資料) |
昭和62年12月2日指定 員数 1基 所在地 大月市初狩町下初狩 所有者又は管理者 法雲寺
大月市の法雲寺にある供養塔であり、阿弥陀如来と、観音菩薩、勢至菩薩の阿弥陀三尊が、信仰者の臨終に際し、極楽へ引き取るために迎えにくる様子が線刻されている。紀年銘がないが図柄や技法・碑の形態から、鎌倉時代中頃のものと推定される。
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