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ページID：95231更新日：2020年6月12日

産官学の3者による防疫体制の構築を目指して～シミックホールディングスとの連携協定～

令和2年6月12日(金曜日)午前11時30分～　北杜市内

県では、医薬品の開発などを行っている「シミックホールディングス株式会社」と防疫体制の構築に向けた連携協定を結び、本日、北杜市内にて共同の記者会見を開きました。記者会見には、長崎知事と中村和男CEO、さらにシミックホールディングスと連携協定を結んでいる山梨大学の島田学長も出席され、産官学の3者による防疫体制の構築を図っていくことを説明しました。今回の協定により、県の要請に応じて新型コロナウイルスのPCR検査を行っていただくほか、検査にあたる職員の人材育成にも協力していただくことになります。会見に出席した長崎知事は「3者の連携体制を確立し、感染の第2波に立ち向かっていきたい」と述べました。

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