ページID:1067更新日:2025年12月8日
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若年層への意識啓発と社会への積極的な参画を促すことを目的とした、献血普及啓発ボランティアによる活動発表会が厚生労働省で開催されます。
開催にあたり、若年層に献血の意義が伝わり、若年層の献血への関心を高める広報となるような作品が募集されました。(※募集は終了しました。)
応募のあった作品については、一般投票の結果及び厚生労働省が設置する選考委員会の審査を経て、受賞作品を決定することとなっております。
このたび、令和7年11月21日から令和7年12月14日の期間で一般投票を実施いたしますので、投票への御協力をお願いします。
⇒投票はこちらから。
「安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律」第10条第5項の規定に基づき、毎年度定めています。
「令和7年度山梨県献血推進計画」は→こちら(PDF:95KB)
令和6年度の献血者数及び血液確保量の実績は、次のとおりです。
| 区 分 | 200mL献血 | 400mL献血 | 成分献血 | 合 計 | |
| 献血者数 | 目標 | 558人 | 22,979人 | 11,398人 | 34,935人 |
| 実績 | 753人 | 23,807人 | 12,459人 | 37,019人 | |
| 達成率 | 135% | 104% | 109% | 106% | |
| 血液確保量 | 目標 | 112L | 9,192L | 6,403L | 15,707L |
| 実績 | 151L | 9,523L | 7,000L | 16,673L | |
| 達成率 | 135% | 104% | 109% | 106% | |
※表示単位未満四捨五入の処理をしているため、合計欄と一致しない場合がある。
※目標は、当該年度の山梨県献血推進計画で設定している数値。
成分献血から得られる血漿部分の需要が高まっています。
また、全血献血については、400ml献血の需要が高まっています。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
医療の現場では、常に血液が必要とされています。血液は生きた細胞なので、長い期間にわたって保存することはできません。輸血に必要な血液をいつでも十分に確保しておくためには、絶えずどなたかの献血が必要になります。
1.移動献血車
2.甲府献血ルーム
山梨県甲府市中央2-9-21ファース甲府ビル2階TEL055-235-3135。(令和4年9月3日、ココリビルから移転しました。)
12月31日と1月1日を除く毎日、午前9時30分から午後4時30まで献血を受け付けています。(成分献血の受付は午後3時30分まで)※R7年4月1日から、受付時間が変更となりましたのでご注意ください。
献血をされる方や輸血をされる方の安全のため、献血をご遠慮いただく場合があります。詳しくは、日本赤十字社のホームページの「献血基準」をご覧ください。
献血事業は、国内医療に必要な血液を国内の献血でまかなうことを目指し、広く県民の皆さんに献血へ協力していただけるよう、国・県・日本赤十字社が一体となって行っています。
「愛の血液助け合い運動」、「はたちの献血キャンペーン」等において、若年層を中心として広く県民の皆様に献血への理解と積極的な協力を促すための運動を展開しています。
県福祉保健部衛生薬務課薬務担当、市町村担当者及び山梨県赤十字血液センター(TEL055-251-5891)にお問い合せください。