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ページID:85984更新日:2019年4月25日
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平成31年4月23日に、ぴゅあ富士にて、地域防災出前講座(県政出張講座)を実施しました。
今回は、生活協同組合から組合員18名の参加がありました。
講義後には、融雪型火山泥流発生の目安となる積雪量や、山林の適切な管理に関する質問があり、参加者の防災に対する意識の高さが伺えました。
今後も引き続き、出前講座を通じて、富士・東部地域の防災意識の向上を図っていきたいと思います。
(注)申し込みが平成30年度中であったため、平成30年度の実績として掲載しております。
平成30年11月22日に、富士吉田市の上宿会館にて、地域防災出前講座(県政出張講座)を実施しました。
今回は、上宿連合自主防災会から会員47名の参加がありました。
日ごろから防災に対する意識が高い方々のため、とても熱心に耳を傾けてくれており、さらなる防災意識の向上に繋がったことと思います。
平成30年9月7日に、都留市の都留興譲館高校にて、地域防災出前講座(県政出張講座)を実施しました。
今回は、都留市社会福祉協議会及び谷村地域協働のまちづくり推進会、都留興譲館高校が主催で、毎年開催されている「災害ボランティアスクール」の一コマを使い、都留市で想定される災害について、映像を交えながら説明しました。
参加した高校1年生は、地震や富士山噴火が、今すぐにでも起こるかもしれないものであることを聞いて、戸惑うと共に、災害に対する備えの重要性を学んでいました。
平成30年6月18日に、都留市の名工建設都留作業所にて、地域防災出前講座(県政出張講座)を実施しました。
参加者は27名でしたが、講師と参加者の距離が近く、相手の顔が良く見える講座でした。
1時間半の講座で、地震や富士山噴火への対応について説明し、防災に対する知識の普及を図りました。
平成30年6月8日に、都留市の都の社うぐいすホールにて、地域防災出前講座(県政出張講座)を実施しました。
当日は、地震発生のメカニズムや富士山噴火により発生する様々な現象について説明しました。
また、防災においては、個々の備え(自助)および近所での助け合い(共助)が非常に重要であることから、家具の固定や普段の近所付き合いの必要性についても説明しました。
当日の参加者は、131名と多く、防災に対する啓発が大きく進んだことと思います。