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ページID:90811更新日:2019年7月25日
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県議会は、令和元年6月定例会を、6月12日から6月28日までの17日間の日程で開きました。
開会日には、長崎幸太郎知事が、初の本格的政策予算となる一般会計補正予算案などの提案理由を説明。本年度の当初予算や、予算を要しない取り組みも含め、今回の補正予算により、全ての公約に着手、また補助金や有利な財源措置のある県債など、国の資金を最大限活用することで、県負担を抑制し、財政の持続可能性の確保に努めたと強調しました。
知事の説明を受けて、6月17日から20日までの4日間、代表・一般質問が行われました。
6月21日、24日に教育厚生、農政産業観光委員会、6月24日、25日に総務、土木森林環境委員会を開催し、付託議案や所管事項の審査を行いました。
定例会最終日の6月28日には、議員提案した空き家対策の充実を求める意見書や、総額401億8千221万円の一般会計補正予算など30案件を可決、承認、同意しました。