更新日:2020年9月17日
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ジュエリーは1人の力でも叶えたいレベルまで自分を持ち上げていける可能性のある仕事、熱意をそのまま活かせる仕事です。やればやるだけ吸収できるものも多いだけに、生徒にはもっとどん欲に学んでほしいと思います。それぞれに優れたところは必ずあります。そこに早く気付いて、自信を持って自分の道を切り拓いていってください。 関戸和代 |
社会に出ればいつも晴れた日ばかりではありません。嵐の日も雷の日もあります。そんな厳しい状況も乗り越えられるだけの技術と知識、そして気持ちを、この学校で育んでほしいと思います。大切なのは目的意識をしっかりと持つこと。自分が何をしたいか、将来どうなりたいのかを思い描きながら取り組むことが、自分の成長につながります。 俵 俊一 |
授業は楽しむことも大切。教えられるだけでなく、楽しむことによって自ら工夫をするようになります。工夫しながら実際にやってみること、やって感覚を覚えること、すべてがノウハウとして自分に蓄積されます。大いに学び、遊び、悩み、考え、失敗も楽しみながら、多くのノウハウを自分のものにしていってほしいと思います。 中野 誠 |
この仕事はクリエイトしていく仕事だけに、自分で考え、悩みに悩むことが必要。授業を通して考えるクセをつけてください。また実際に社会に出るとその時代や企業が求める人材になれる柔軟性も必要です。この学校の講師はデザイナーや職人、また企業の社員や個人経営者など多彩。柔軟性を高めていけるいい環境です。 深澤陽一 |