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ページID:1894更新日:2021年12月2日

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子どもへの虐待に気づいたら

子どもへの虐待が後を絶ちません。

 

児童虐待に関する相談は年々増加傾向にあります。

 

児童虐待は、子どもの心身の成長や、人格形成に重大な悪影響を与えるため、できるだけ早く発見して手だてを講ずる必要があります。

 

早期発見のためには、子どもや家族、家庭の様子に「何かおかしいな?」と感じたときに、その疑問をそのままにしないことが大切です。

 

「いつでも」「どこでも」「誰でも」、児童虐待に出合う可能性があります。

 

児童虐待を疑わせる下記のような状況にお気づきの方は、最寄りの児童相談所や市町村までご連絡をお願いします。

 

連絡をいただいた方の秘密は堅く守ります。

 

  • 怒鳴り声や、叩く音、子どもの泣き声がいつも聞こえる。
  • 子どもに内出血によるあざや不自然な傷がみられる。
  • 子どもの身体が極端にやせている。
  • 子どもの衣服や身体がいつも汚れている。
  • 小さな子どもを残してよく外出する。
  • 夜遅くまで一人で遊んでいる。

連絡先

中央児童相談所 055-288-1780 (国中地域にお住まいの方はこちらへ)

 (休日・夜間緊急時 055-288-1564)

都留児童相談所 0554-45-7838 (郡内地域にお住まいの方はこちらへ)

 (休日・夜間緊急時 0554-45-7898)

このページに関するお問い合わせ先

山梨県子育て支援局中央児童相談所 
住所:〒400-0851 甲府市住吉2-1-17 子どものこころサポートプラザ1階
電話番号:055(288)1561   ファクス番号:055(288)1574

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