ページID:63753更新日:2015年1月5日
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押ボタン式通報装置、消火器、消火栓 | 28台 |
非常電話 | 15台 |
非常警報装置 | 2台 |
避難誘導表示板 | 15枚 |
CCTVカメラ | 13台 |
ラジオ再放送設備 | 1式 |
トンネル内での燃料切れやオーバーヒート等の故障による停車および駐車は、追突事故等が発生するおそれがあり非常に危険ですので、日々の車両点検を十分に行ったうえで通行をお願いします。
トンネルには、非常時に備えての施設があります。万が一の場合は適切な対応をお願いします。
トンネル内における火災その他の事故の発生を運転者等へ知らせ、二次的災害の軽減を図るための設備です。
トンネル内における火災その他の事故の発生を監視制御室等へ通報し、非常警報装置の制御、消火、救助活動等に役立たせるための設備です。
透明なアクリル板を指で押し破り、中のボタンをランプが点滅するまで押して下さい。
ボタンが押されると監視制御室へ非常事態発生が通報されます。
上り下り線それぞれ約100m間隔で設置してあります。
扉をあけると電話機があり、消防・警察・監視制御室へ電話をかけることができます。
上り下り線それぞれ約200m間隔で設置してあります。また、非常電話案内標識を設置しております。
消火設備は火災の初期消火に用いるための設備です。
消火活動が可能な場合は、炎や煙などに注意しながら、助け合い協力し合って消火活動を行って下さい。
ボックスの扉を開け、消火器を取り出し使用して下さい。
上り下り線それぞれ約100m間隔で設置してあります。
ハンドルを手前に引き、扉をあけ使用して下さい。
上り線約50m間隔で設置してあります。
トンネル内で火災その他の事故に遭遇した運転者等をトンネル外へ安全に誘導、避難させるための設備です。
煙の方向などに注意しながら、誘導表示板によりトンネル外の安全な場所へ避難して下さい。
トンネル内で、運転者等が道路管理者からの情報を受信できるようにするための設備です。
故障などトンネル内で通常の走行が出来なくなった場合、後続車から追突される等危険なため最寄りの非常駐車帯などへ車両を移動して下さい。上り下り線それぞれ2箇所設置してあります。