ページID:6638更新日:2024年8月1日
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「新山梨環状道路」は、甲府都市圏における交通の円滑化と、周辺地域の連携強化などを目的とした、全長約43kmの環状道路です。新山梨環状道路は、北部・東部・南部・西部の4つの区間で構成されています。
山梨県では、甲府市西下条町から国道20号笛吹市石和町広瀬までの新山梨環状道路東部区間(L=7.1km)について事業を進めています。
東部区間の全長7.1kmを、1期区間と2期区間にわけて、リニア中央新幹線駅開通までの全線供用を目指して、事業を進めています。
南部区間は、中部横断自動車道・南アルプスICから国道358号線・甲府市西下条付近までを接続する道路で、甲府市内は平面4車線、中央市・南アルプス市内は4車線の自動車専用道路として全線供用しています。
西関東連絡道路は、甲府市桜井町から埼玉県深谷市の関越自動車道・花園インターまでを結ぶ延長110kmの地域高規格道路であり、そのうち甲府市桜井町から山梨市東までの間を「甲府山梨道路」として整備し、平成30年3月に全線供用しています。
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