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令和7年2月26日(水)に、エノモト重川発電所愛称看板除幕式が開催されました。
本取り組みは、県営水力FIT非化石証書を活用した脱炭素経営モデル推進実証事業において、重川発電所の環境価値を購入しCO2排出量を削減するとともに、愛称の取得を通して本発電所の運営・維持に貢献するものです。
山梨県企業局は、今後も地域に根ざした水力発電事業を通じて、県内企業の脱炭素経営を支援して参ります。
除幕の様子 |
エノモト重川発電所 愛称看板 |
エノモト重川発電所 |
株式会社エノモト 執行役員 武井様あいさつ |
山梨県企業局 槌屋電気課長あいさつ |
株式会社山梨中央銀行 地方創生推進部 渡邉部長様あいさつ |
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県営水力発電所のCO2フリー電気の利用を通し、脱炭素経営に取り組む企業様の認証と地域貢献に感謝の意を表し、令和7年1月21日にベルクラシック甲府において、認証書交付式を開催いたしました。
また、認証書の交付にあわせて、東京電力エナジーパートナー(株)カーボンニュートラル推進部 川元部長代理様より、「カーボンニュートラルを取り巻く現状と東京電力エナジーパートナーの取り組みについて」の環境セミナーを実施をいたしました。
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村松 稔 山梨県公営企業管理者あいさつ
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東京電力エナジーパートナー(株) 谷口 隆 常務執行役員あいさつ |
認証書交付の様子 |
会場の様子 |
環境セミナーの様子 |
左:山梨県企業局PRキャラクター 「ゴロン太くん」 右:東京電力エナジーパートナーキャラクター 「テプコン」 |
環境価値メニューの「シン・やまなしパワー」の詳細についてはこちらをご覧ください。
企業局では公共工事の品質確保の促進に関する法律の一部改正に伴い示された、公共工事の品質確保のための担い手の育成・確保を図るための取組の一つとして実施している週休2日適用工事について、現場閉所での週休2日による休日確保を見込んだ工事発注を原則としているところではありますが、現場条件等の制約により、現場閉所が困難な工事を対象に、企業局では、山梨県企業局週休2日交替制適用工事実施要領(試行)を定め、実施します。
詳細はこちらをご覧ください⇒週休2日交替制適用工事
県営水力FIT非化石価証書を活用した脱炭素経営モデルの推進実証として、県営⽔⼒発電所に限定したFIT非化⽯証書を、⼭梨県企業局が⼀般社団法⼈⽇本卸電⼒取引所(JEPX)から代理購⼊することで、企業活動に伴う電⼒消費により⽣じるCO2排出量を削減するとともに地域貢献等を実施する事業者を選定しました。
詳細はこちらをご覧ください⇒県営水力FIT非化石価証書を活用した脱炭素経営モデルの推進実証
電力ブランド「シン・やまなしパワー」をご採用いただいている、企業様紹介ページを作成しました。ぜひご覧ください。
詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。
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山梨県企業局と東京電力エナジーパートナー株式会社は、電力ブランド「やまなしパワー」を進化させ、
新たに「シン・やまなしパワー」として環境価値付き電気料金メニューを募集します。
詳しくはこちらをご覧ください⇒シン・やまなしパワーについて
山梨県企業局では「低濃度PCB廃棄物運搬・処分業務委託」に係る一般競争入札を実施します。
詳しくはこちらをご覧ください⇒「低濃度PCB廃棄物運搬・処分業務委託」に係る一般競争入札
電力供給ブランド「やまなパワーNEXTふるさと水力プラン」に加入いただいている企業様に、気候変動対策への取り組みや地域貢献に感謝の意を表し、令和6年1月29日に山梨県立図書館多目的ホールにおいて、認定証交付式を開催いたしました。
交付式の様子についてはこちらをご覧ください。⇒やまなしパワーNEXT「ふるさと水力プラン」認定証交付式
富士吉田市に新たな県営水力発電所である「ふじのしずく発電所」が竣工しました。
農業用水路の落差を有効活用し、県営では初めての直径5mの開放型水車を採用しています。
また停電時でもスマートフォンなどへの充電ができるため地域の防災にも役立ちます。
ふじのしずく発電所の運転開始の様子を動画にしました。↓↓↓
山梨市に流れる徳和川の河川水を有効活用した下釜口発電所のリプレース工事が完成し、令和5年4月1日から営業運転を開始します。
山梨市長、地元区長の皆様など関係者のご臨席を賜り竣工式を開催いたしました。
また、発電所を災害時等における電力の使用や再生可能エネルギー教育に活用していただくため、山梨市と「下釜口発電所の活用に関する協定」を締結しました。
山梨市長からご挨拶をいただきました。 関係者の方々と壁画「幸せを呼ぶ金の鳥」の前で
発電所の完成を祝いました。
富士吉田市内に新しく建設している小水力発電所(令和5年度運転開始予定)が、災害時等の長期停電時に非常用コンセントとしての利用、また地域の観光資源・環境学習の場として活用され、末永く地域に親しまれるよう、将来を担う地元の富士吉田市立吉田小学校5年生から名称を募集し、富士吉田市役所と山梨県企業局による選考会を経て、久根口恵愛(くねぐちえま)さんと加藤澪(かとうれい)さんが考案した「ふじのしずく発電所」に決定しました。
富士吉田市内に新しく建設している発電所の名称が決定しました!(PDF:1,219KB)
担当 | 分掌事項 |
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電話055-223-5389 FAX055-223-5393 |
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電話055-223-5390 FAX055-223-5393
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電話055-223-5390 FAX055-223-5393 |
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・電子納品