西部家畜保健衛生所

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家畜保健衛生所は、家畜を病気から守るため、家畜伝染病の検査や防疫業務を行っています。また、生産性向上と安全な畜産物生産のための衛生指導、畜産環境保全のための指導、並びに家畜の不明疾病の解明等を行い、畜産経営の安定的な発展と地域農業の振興に努めています。

お知らせ

国内及び海外で鳥インフルエンザが発生しています。

豚熱・アフリカ豚熱が発生しています。

海外で口蹄疫が発生しています。

業務内容、管轄区域、管内の家畜飼養羽数、案内図等を掲載しています。

発行した「家畜保健衛生所たより」を掲載していますので、畜産農家の方は家畜飼養の際の参考としてください。

家畜保健衛生所では、獣医療法に基づく動物診療施設に関係する届出、薬事法に基づく動物用医薬品販売業等に関係する許可申請・届出を受け付けています。

家畜伝染病予防法（平成23年改正施行）に基づき、家畜の飼養者は年に1度、都道府県知事へ飼養状況等の報告が義務づけられています。家畜の飼養者の方は、管轄する家畜保健衛生所への報告をお願いします。