ページID:46706更新日:2024年1月22日
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西関東連絡道路は、山梨県と埼玉県を結ぶ地域高規格道路であり、交流強化を図り、経済・観光等の活性化を促します。
西関東連絡道路のうち、甲府市桜井から山梨市東までの間を「甲府山梨道路」として整備を進めており、甲府市の桜井JCT~山梨市の八幡南ランプまでの7.7km間が自動車専用道路にて整備済みです。その先の山梨市八幡南ランプ~山梨市東の約1.7km間が平成30年3月21日に開通いたしました。
西関東連絡道路に関する詳細については、県土整備部高速道路推進課ホームページをご覧下さい。
事業年度 | 平成9年度から平成18年度 |
道路規格 | 第3種第1級 |
設計速度 | 80km/h |
車線数 | 2車線(暫定形) |
延長 | 本線部約5.4km(アクセス道路含約6.9km) |
事業年度 | 平成20年度から平成29年度 |
道路規格 | 第3種第2級 |
設計速度 | 60km/h |
車線数 | 2車線 |
延長 | 約4km |
西関東連絡道路はランプによる出入りのみを認める閉鎖空間であり、一般道に優る管理体制をとることで利用者の安全確保を目指すものとして、以下の施設を設置しています。
桜井ランプ、鎮目ランプ、下岩下ランプ、上岩下ランプ、万力ランプ、八幡南ランプ、岩手ランプがあります。
詳細については、こちらを西関東連絡道路ランプご覧下さい。
(1)落下物は、後続車の乗り上げ事故や渋滞の原因となります。
(2)落下物が原因で第三者に損害を与えた場合は、落とし主に損害賠償の責任が生じます。
(非常電話は、ランフ゜間約500mごとに設置されている非常駐車帯にあります。扉をあけると警察、消防、監視制御室のボタンがあり、監視制御室のボタンを押すと新環状道路建設事務所の監視制御室とつながります。)
(下り2.8kmを示しています。)
大蔵経寺山トンネル(延長1,856m)・万力八幡トンネル(延長1,379m)は、自動車専用道路であり、交通事故及び火災が発生した場合、当事者からの通報により救助、避難のため消防署・警察署等関係機関との迅速な連絡を行い、また他の通行車両への二次災害防止を図るため、通行者への情報提供、交通規制等を行うなど、一連の流れをもって管理統括されています。
通行規制情報については、山梨県道路規制情報をご覧下さい。