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主にウイルスを保有するマダニに咬まれることで感染する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」が近隣県において複数例確認されています。
SFTSは、主に発熱、消化器症状といった症状ですが、重症化し、死亡する場合もあります。
マダニが活動的になる春から秋にかけては特に注意が必要です。夏のアウトドアなど、野山や草むらに入る場合は、マダニに咬まれないよう肌の露出を少なくするなどの対策をしましょう。
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&Aなど、詳しくはこちらをご覧ください。
※重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関する厚生労働省のホームページはこちら。
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