ページID:1812更新日:2016年8月31日
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核家族化の進行、夫婦共働き家庭の一般化などにより、放課後における小学校児童の健全育成は、社会性の高い問題となっています。
昼間就労等で保護者のいない家庭の小学校児童の育成・指導に資するため、遊びを主とする健全育成活動や生活の場として、放課後児童クラブを設置し、児童の健全育成の向上を図っています。
子どもを取り巻く環境の変化、家庭や地域の子育て機能・教育力の低下が指摘される中、放課後等の子どもたちの安全で健やかな活動場所の確保を図る必要があることから、文部科学省及び厚生労働省において、両省連携の下、総合的な放課後対策を推進しています。