ページID:21681更新日:2019年1月29日
ここから本文です。
地震により建物が崩壊すると、人命や財産に深刻な被害をもたらします。
現在、山梨県内には、昭和56年5月以前の旧耐震基準で建設された、耐震性が不十分と思われる木造住宅が約9万戸あると推計され、対策が急がれています。
県では市町村と連携し、耐震診断の無料実施、耐震改修費用の補助などにより、木造住宅の耐震化を進めているところです。
地震の被害を最小限に食い止め、大切な生命・財産を守るために、まずはご自宅の耐震診断から始めましょう。