トップ > 県政情報・統計 > 広報 > 山梨県の広報番組(テレビ・ラジオ) > 山梨県広報番組「やまなしのチカラ」番組リスト > やまなしのチカラ シリーズ「富士山が100年先も世界遺産であるために」令和6年2月(毎週月曜日)21時54分-22時00分(YBS)
ページID:112480更新日:2024年1月23日
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長崎知事と各界の第一人者との対談を通じて、本県が特に力を入れている施策や事業の目的・背景にある考え方などを幅広い世代に分かりやすく伝える山梨県広報番組「やまなしのチカラ」を放送します。
2月は、探検家、 人類学者、医師としての顔も持つ関野吉晴 氏と『富士山が100年先も世界遺産であるために』をテーマに全4回をシリーズでお伝えします。
放送日時
①令和6年2月5日(月曜日)21:54~22:00
②令和6年2月12日(月曜日)21:54~22:00
③令和6年2月19日(月曜日)21:54~22:00
④令和6年2月26日(月曜日)22:54~23:00
番組では、世界文化遺産に登録されて10年の節目を迎えた富士山がこれからも世界遺産であり続けるために必要なことや、求められていることなどについて、探検家として世界を渡り歩いてきた関野吉晴 氏より、チベットや南米を例に信仰の対象としての富士山のあり方、入域料による環境保全のあり方などについてお話を伺います。
長崎知事からは、来訪者管理、自然環境の保全、信仰の対象としての文化の継承の3つの大きな課題に向けて、県が議論を進めている富士山登山鉄道構想をはじめ、富士五湖自然首都圏構想など、富士山を後世に残すための取り組みとともに、その周辺地域のブランディング化で新たな付加価値を生み出そうとする県の取り組みについてお話してもらいます。
是非ご覧ください。