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ページID:91047更新日:2019年10月3日
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縄文王国山梨実行委員会では昨年度に引き続き、「JomonFES─山梨縄文まつり─」を開催いたします。
今年もやります、JomonFES!ステージイベントでは「土の笛と世界の民族楽器による即興演奏」やチェロ奏者・斎藤孝太郎氏による幻想的な演奏ライブをはじめ、パントマイマー・白鳥兄弟による「土偶マイム」パフォーマンスを披露!もちろん、縄文王国山梨が誇る土偶キャラ・子宝の女神ラヴィも登場します!
注目の縄文トークは井戸尻考古館より小松隆史館長をお迎えし、「日本遺産を語る!」と題して山梨・長野の両県にまたがる縄文文化について語り合います。考古学の枠を超えた熱いトークセッションにご期待ください!
このほか、日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」をわかりやすく解説する特設コーナーや、「3万年前の航海徹底再現プロジェクト」で一躍有名となった古代の丸木舟の展示、縄文時代にちなんだ各種ワークショップや屋台販売もお楽しみいただけます。
縄文王国山梨実行委員会が縄文の魅力満載でお届けする秋の祭典に、ぜひ遊びに来てください!大勢の皆さまのご来場をお待ちしております!
縄文王国山梨イベント「JomonFES・2019─山梨縄文まつり─」のご案内
表面(PDF:2,948KB)/裏面(PDF:2,637KB)
令和元年10月27日(日曜日)
午前10時30分~午後4時
JR甲府駅北口よっちゃばれ広場(山梨県甲府市北口2丁目2)
会場周辺の地図(GoogleMap)
甲府駅北口周辺の駐車場は、甲府駅プロムナード下(第1駐車場)、舞鶴陸橋の下(第2駐車場)、歴史公園(山手御門)の隣などにある、甲府市の管理駐車場をご利用ください。(30分無料)
無料範囲内であっても出庫時には、必ず清算を行ってください。
縄文王国山梨実行委員会、文化庁(平成31年度文化庁地域の美術館・歴史博物館を核とした文化クラスター形成事業)
NPO法人甲府駅北口まちづくり委員会
天候等の都合により、内容が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
神秘の原始音楽が現代によみがえる!縄文人の心を今に伝える圧巻のライヴパフォーマンスをご覧ください。
自然と共存し、共鳴するように生きた縄文人と、自然と生活を隔離し、人類の基軸で生きる現代人──全く違う生き方をしている過去と現代とを照らし合わせ、新たな未来を想像してほしいという思いを込め、チェロ奏者・斎藤孝太郎が魂を震わす音色を奏でます。
昨年、山梨・長野をまたがる中部高地に華開いた縄文文化が日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」に認定されたことをうけ、両県を代表する縄文のスペシャリストたちが熱いトークショーを繰り広げます!
縄文王国山梨が誇る土偶ゆるキャラ・子宝の女神ラヴィとふれあえるステージです。ラヴィと一緒に記念撮影もできちゃいます!
知る人ぞ知る土偶パフォーマンス「土偶マイム」がJomonFESに登場!パントマイマー・白鳥兄弟(芸名は「兄弟」ですがおひとりです)が土偶の魅力をパントマイムで楽しくご紹介します!
日本遺産「星降る中部高知の縄文世界」をわかりやすくご紹介する特設展示コーナーです。
「3万年前の航海徹底再現プロジェクト」で一躍有名となった古代の丸木舟を展示・紹介いたします。
ものづくり系のワークショップは材料がなくなり次第終了いたします。あらかじめご了承ください。
山梨県立考古博物館(縄文王国山梨実行委員会事務局)
電話:055-266-3881
FAX:055-266-3882
住所:〒400-1508
山梨県甲府市下曽根町923
受付時間:午前9時~午後5時(入館の受付は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日、15日(火曜日)、23日(水曜日)
ただし、10月14日(月曜日)、21日(月曜日)は開館いたします。