ページID:3826更新日:2024年10月2日
ここから本文です。
科学好きな高等学校の生徒が集い、競い合う場を設定することにより、科学好きの裾野を広げるとともに、科学研究に取り組む生徒の活動の活性化を図り、科学教育の振興に資する。
実施期間
平成23年度 第1回 ~
大会内容
令和6年度に開催予定の第14回「科学の甲子園」山梨大会については、令和6年9月上旬に県内の各高等学校へ通知します。
参考資料
令和5年度第13回科学の甲子園山梨大会実施要項(PDF:117KB)
令和5年度第13回科学の甲子園山梨大会ポスター(PDF:709KB)
科学の甲子園山梨大会-参加校等一覧(PDF:54KB)
県内の中学生・高校生等の理科・数学及びこれらに関連した分野に興味・関心や知的探究心をより一層高めるとともに、新しい才能や可能性を発見し、先端科学技術の発展に寄与できる人材の育成を図ります。
大村智博士のノーベル生理学・医学賞受賞を記念し、理科・数学等に係る研究またはコンテスト等で優秀な成績・成果等を収めた県内の中学生・高校生等を顕彰する。
理科、数学及びこれらに関連した分野に係る研究発表またはコンテスト等で優秀な成績を収めた者
令和6年度 大村智自然科学賞推薦書(様式1)(ワード:26KB)
第1回受賞者の紹介(PDF:93KB)
第2回受賞者の紹介(PDF:105KB)
第3回受賞者の紹介(PDF:118KB)
第4回受賞者の紹介(PDF:120KB)
第5回受賞者の紹介(PDF:96KB)
第6回受賞者の紹介(PDF:69KB)
第7回受賞者の紹介(PDF:125KB)
第8回受賞者の紹介(PDF:126KB)
第9回大村智自然科学賞(令和6年度)につきましては、令和6年7月中旬に山梨県内の中学校・高等学校・特別支援学校へ通知する予定です。
高等学校においても、障害に応じた特別の指導を行う通級による指導の取組が重要である。高等学校における通級による指導が、平成30年度から制度の運用が開始されたことに伴い、本事業では、高等学校における通級による指導の導入を検討するにあたり、効果的な教育活動や組織運営に関する実践等を研究、検証するとともに、その成果を広く普及し、もって県内の高等学校における通級による指導の理解推進を図るものとする。
「個別の指導計画の作成および実践とその支援体制の整備」に関する研究
「教育課程における障害に応じた特別の指導(自立活動)の位置づけや指導内容・指導方法及び評価等の工夫・改善」に関する研究
「特別支援学校のセンター的機能の活用や関係機関と連携した指導実践」に関する研究
県立高等学校に国際バカロレア(IB)を導入し、世界標準の大学入学資格であるIB資格が取得できる日本語ディプロマ・プログラム(DP)を設け、グローバル化に対応できる生徒を育成します。
社会的・職業的自立に向けて、必要な知識や技能、基盤となる資質・能力の育成や、主体的に課題を見いだし解決に向け粘り強く取り組む態度の醸成のため、体験型学習「未来を拓く×SDGs体験型学習推進プロジェクト」を実施します。
1.各県立高校の教育目標、スクー ルポリシーに基づいた身につけて欲しい資質・能力に向け、取組内容を5つのビジョン(A~E)のいずれかに焦点化し、その体験を通じ考えて欲しい課題(SDGsの目標)と組み合わせて実施します。
2.キャリア・パスポートの活用
学んだことや体験したことをキャリア・パスポートに記入し、振り返ったり将来の目標を設定したりすることでキャリア教育の充実を図ります。
望ましい勤労観・職業観をはぐくむためのインターンシップの円滑な実施を支援するために、「インターンシップ推進連絡協議会」や「地域連絡会議」を設置し、受け入れ先企業の確保や調整、事前指導のための講演会等を行います。
平成16年度から単年度毎に計画して実施
国際的に活躍できるグローバル人材を育成するため、豊かな語学力・コミュニケーション能力、主体性・積極性、異文化理解の精神を身に付けられるプログラムを実施します。
平成27年度実施報告書(平成28年3月10日から3月17日まで)(PDF:310KB)
平成28年度実施報告書(平成28年7月26日から8月2日まで)(PDF:1,205KB)
平成29年度実施報告書(平成29年7月26日から8月2日まで)(PDF:1,791KB)
平成30年度実施報告書(平成30年7月31日から8月7日まで)(PDF:3,315KB)
令和元年度実施報告書(令和元年7月30日から8月6日まで)(PDF:1,221KB)
工業系高校が地域産業界、関係機関と連携した教育活動を展開することにより、高い技術・技能を身に付け、将来の本県基幹産業を支えていく人材育成を行います。
[対象校]
県内工業系高校6校(韮崎工業高校、甲府工業高校、甲府城西高校、青洲高校、都留興譲館高校、富士北稜高校)
[実施期間]
令和2年度~令和5年度
[事業内容]
[実施体制]
山梨の豊かな自然や産業と、そこに生きる人々の健康や教育などについて探究を深め、持続可能な社会づくりに向けて世界的な視野で自ら考え行動する「山梨から世界を変えていく人材」の育成を目指します。
【事業内容】
*ALネットワーク・・・国内大学、海外大学、国内連携校、海外連携校、国際機関、NGO、企業等で構成される、高校生に高度な学びを提供するための協働体制。将来的にWWLコンソーシアムへつなげることを目指す。
【拠点校】
【国内連携校】
【海外連携校】
<リンク>
WWL 日本語HP
https://wwlk1st.my.canva.site/wwl
WWL 英語HP
https://wwlk1st.my.canva.site/yamanashiwwl
文部科学省の施策の一つで,高等学校及び中高一貫教育校における先進的な科学技術,理科・数学教育を通して,生徒の科学的な探究能力等を培い,将来国際的に活躍し得る科学技術人材等の育成を目指しています。
科学技術,理科・数学教育に関する研究開発等を行う高等学校を文部科学省が指定し,理科・数学等に重点を置いたカリキュラムの開発や大学等との連携による先進的な理科・数学教育を実施しています。
本年度は,山梨県においては4校が指定されています。
学校名 |
研究開発課題 |
新たな価値を創生し、未来を切り拓くフロンティアスピリット ~持続可能な科学技術人材育成システムの構築~ |
|
「峡北地域生え抜き」の科学技術人材の育成 ~地域の「ハブ」としての役割を果たす中で~ |
|
社会の変化や地域の課題を科学的に探究し,論理的思考力,創造性を身につけた人材の育成 |
|
五感を働かせる中高一貫プログラムで「チーム北杜」とともに取り組む、国際的な科学技術人材の育成 |
学校名をクリックすると、各校SSHのホームページを見ることができます。
スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表大会表彰
令和6年度 生徒投票賞 山梨県立韮崎高等学校 カブトムシの腸内細菌Ⅳ |
令和3年度 審査委員長賞 山梨県立甲府南高等学校 |
令和3年度 奨励賞 山梨県立日川高等学校 南アルプスによって遮られる夕日の色 |
平成30年度 生徒投票賞 北杜市立甲陵高等学校 マイナス炭素社会実現に向けたCO2回収装置とCO2→メタン変換触媒の開発 |
平成28年度 審査委員長賞 山梨県立韮崎高等学校 濃硫酸と希硫酸の境目はどこにあるのか |
平成24年度 独立行政法人科学技術振興機構理事長賞 山梨県立都留高等学校 ナメクジにおける粘液分泌特性 |
平成23年度 ポスター発表賞 山梨県立都留高等学校 ナメクジの粘液分泌のしくみと粘液中に潜む繊毛虫 |
先進的な卓越した取組を行う専門高校(専攻科を含む)をSPHに指定し、社会の変化や産業の動向等に対応した、高度な知識・技能を身に付け、社会の第一線で活躍できる専門的職業人の育成を目指しています。
1【Thinking】科学的根拠に基づいた論理的思考力の育成
2【Engineering】高度で実践的な技術力の向上
3【Challenge&Humanity】起業家精神の育成と技術者としての人間教育
4【Advancing】専攻科における課題解決・創造の実践