県立甲府西高等学校で入学式が行われました。（令和4年4月8日）

　令和4年4月8日、県立甲府西高等学校で第76回入学式が新型コロナウイルス感染防止対策を徹底したうえで行われました。
式では、初鹿野仁校長から新入生190名の入学が許可され、「先行き不透明なこれからの時代をたくましく生き抜いていくには、前例の踏襲ではなく、物事を客観的に分析し、本質を見極めた上で、真に価値あるものを創造していく態度が必要であり、そのための力を甲府西高等学校で培ってほしい」と式辞が述べられました。
新入生代表は、「先生の指導や先輩たちの姿にならい、新たに出会った仲間たちと支え合いながら、それぞれの未来へ向けて、伝統ある甲府西高等学校の生徒としての自覚と誇りを持ち、高校生活を送りたい」と決意を述べました。