ページID:71810更新日:2017年5月17日

ここから本文です。

まいぶん用語集_か行_鍬(くわ)

索引

あ行

か行

さ行

た行

な行

は行

ま行

や行

ら行

わ行

土を耕す道具です。鍬などの農耕具の形は弥生時代にほぼ完成していましたが、木製のものが主流でした。

平鍬(ひらぐわ)・・・刃部がまっすぐになっているタイプです。

 

平鍬

写真1:出土した平鍬

 

四又鍬(よつまたぐわ)・・・刃部がフォークのようにわかれているタイプです。

 

又鍬

写真2:左(平成元年調査で出土した又鍬)、右(平成27年調査で出土した又鍬)

身洗沢遺跡(笛吹市八代町南2750他)から出土した鍬(弥生時代後期)

関連遺跡トピックス→No.023103390432

用語集トップに戻る山梨県埋蔵文化財センタートップに戻る

このページに関するお問い合わせ先

山梨県観光文化・スポーツ部埋蔵文化財センター 
住所:〒400-1508 甲府市下曽根町923
電話番号:055(266)3016   ファクス番号:055(266)3882

このページを見た人はこんなページも見ています

県の取り組み

pagetop