ひったくり対策
スキのない持ち方置き方歩き方
被害の特徴
- 被害者の約9割が女性です。
- 夕方から深夜にかけての被害が多発しています。
- 徒歩または自転車を利用している時が多く狙われています。
- 徒歩で被害に遭った方の7割がバッグを持っていました。
被害を防ぐには
- 明るく、人通りの多いところを通りましょう。
- 自転車のカゴには、ひったくり防止ネットをつけましょう。
- 歩くとき、バックなどは、車などが通る側とは反対の方に持つか抱えるようにしましょう。
- 無灯火の自転車やオートバイ、不審な人が近づいたら用心しましょう。
最近では、信号まちをしていた乗用車の助手席を開け、助手席に置いてあったバッグを奪って逃走している事案もあります。
四輪車では、乗車後はドアロックを心掛けてください。
日頃から、ひったくり犯に狙われない工夫をしましょう。