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警察官採用案内
令和6年度警察官採用試験
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令和6年度警察官採用試験の変更点について
■警察官A（情報技術）の実施時期が秋から春に変わります。
■「空手道」「日本拳法」「合気道」「中国語」「ベトナム語」「タイ語」が資格加点の対象に加わりました。
詳細はこちら（山梨県職員採用サイト）
1.試験日程・採用予定人員
| 試験職種 | 警察官A | 警察官B | ||||||
| 第1回目 | 第2回目 | |||||||
| 男性 | 女性 | 情報技術 | 男性 | 女性 | 男性 | 女性 | ||
| 採用予定人数 | 32名程度 | 9名程度 | 3名程度 | 6名程度 | 2名程度 | 14名程度 | 6名程度 | |
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資料配付 開始日 |
3月12日（火曜日） | |||||||
| 受付期間 |
3月12日（火曜日）~4月15日（月曜日） 17時15分まで |
7月22日（月曜日）～8月23日（金曜日） 17時15分まで |
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第 一 次 試 験 日 |
日程 | 5月12日（日曜日） | 9月22日（日曜日） | |||||
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合格発表 |
5月17日（金曜日） | 10月4日（金曜日） | ||||||
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第 二 次 試 験 日 |
日程 (両日 受験 必須) |
5月25日（土曜日） | 10月12日（土曜日） | |||||
| 5月26日（日曜日） | 10月13日（日曜日） | |||||||
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合格発表 |
6月7日（金曜日） | 10月25日（金曜日） | ||||||
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第 三 次 試 験 日 |
日程 (両日 受験 必須) |
6月17日（月曜日）又は 6月18日（火曜日）のうち指定する1日 |
11月5日（火曜日）又は 11月6日（水曜日）のうち指定する1日 |
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7月6日（土曜日）又は 7月7日（日曜日）のうち指定する1日 |
11月23日（土曜日）又は 11月24日（日曜日）のうち指定する1日 |
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最終 合格発表 |
7月19日（金曜日） | 12月6日（金曜日） | ||||||
2.受験資格
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試験区分 |
警察官A |
警察官B |
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年齢 |
平成3年4月2日以後に生まれた者 | 平成3年4月2日から平成19年4月1日までに生まれた者 | |||
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学歴 |
学校教育法による大学（短期大学を除く。）を卒業した者若しくは令和7年3月までに卒業見込みの者又は人事委員会がこれと同等以上の学力があると認める者 | 警察官Aの学歴要件に該当しない者 | |||
3.試験案内の請求
紙の警察官採用試験案内は警察本部、県内各警察署、人事委員会事務局にて配布しています。
電子データはこちら↓
4.申込方法
採用試験申込フォームはこちら（受験する試験区分を選択して申込をしてください。）
5.第一次試験
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試験種目 |
内容 |
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教養試験 |
（試験時間：警察官A150分、警察官B120分） 警察官として必要な一般知識及び知能について、警察官Aについては大学卒業程度、警察官Bについては高等学校卒業程度の筆記試験を行います。 五肢選択式により50題出題します。 【出題分野】 社会科学、人文科学、自然科学、文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈 |
| 資格加点 | 資格等所有者に加点 加点対象資格等（PDF：450KB） |
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専門試験 警察官A （情報技術） のみ |
（試験時間：120分） 専門的知識、能力等について、大学卒業程度の筆記試験を行います。 五肢選択式により40題出題します。 【出題分野】 基礎理論、コンピュータシステム、技術要素、開発技術、プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント、システム戦略、経営戦略、企業と法務 等 |
6.第二次試験
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試験種目 |
内容 |
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身体検査 （1回目） |
職務遂行上必要な身体的条件を満たすか否かについて、検査を行います。
【検査項目】関節および五指の運動 |
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体力試験 警察官A （情報技術）を 除く |
職務遂行上必要な体力について、実地試験を行います。 試験項目は、スポーツ庁が定める新体力テスト及び公益財団法人日本スポーツ協会が定める運動適性テスト2.実施要領に基づき、実施します。 【試験項目】 握力、20mシャトルラン（往復持久走）、立ち幅とび、腕立て伏せ |
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人物試験 （1回目） |
社会性、積極性、表現力等について、個別面接（1回目）を行います。 | |||||||||
7.第三次試験
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試験種目 |
内容 |
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論文試験 |
警察官A |
第一次試験日に実施 〔警察官A（情報技術）の論文試験は第二次試験日に実施〕 |
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| （試験時間：90分） | ||||||||||||
| 文章による表現力、構成力、課題に対する理解力等について、記述式による試験を行います。 | ||||||||||||
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作文試験 |
警察官B |
第一次試験日に実施 | ||||||||||
| （試験時間：60分） | ||||||||||||
| 文章による表現力、構成力等について、記述式による試験を行います。 | ||||||||||||
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人物試験 |
第二次試験日に実施 | |||||||||||
| 警察官として職務遂行に必要な素質及び適性を有するかどうかについて、適性検査を行います。 | ||||||||||||
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人物試験 （2回目） |
社会性、積極性、表現力等について、個別面接（2回目）を行います。 | |||||||||||
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体力検査 （配点なし） 警察官A（情報技術）のみ |
第二次試験日に実施
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職務遂行上必要な体力について、実地検査を行います。 検査項目は、スポーツ庁が定める新体力テスト及び公益財団法人日本スポーツ協会が定める運動適性テスト2.実施要領に基づき、実施します。 【検査項目】握力、20mシャトルラン（往復持久走）、立ち幅とび、腕立て伏せ |
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身体検査 (第2回目) |
胸部疾患、その他の疾病の有無及び職務遂行上必要な身体的条件を満たすか否かについて、医師による検査を行います。 | |||||||||||
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【検査項目】 視力、色覚、聴力、その他 |
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8.合格から採用まで
- 合格者は、採用候補者名簿に成績順に登載され、任命権者（警察本部長）が採用者を決定します。合格者全員が必ず採用されるとは限りません。
- 勤務開始日については、原則として令和7年4月1日ですが、既卒者のうち勤務可能な者については、令和6年10月1日に採用される場合があります。また、令和6年10月採用予定者については8月頃、令和7年4月採用予定者については12月頃、説明会を開催する予定です。
- 所定の期日までに学歴要件を満たすことができない者は、採用候補者名簿に登載されても採用される資格を失います。
- 採用者は巡査に任命され、警察学校（全寮制）に入校して一定期間の初任教養を受けた後勤務に就きます。
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