富士山ブランドについて
「富士山ブランド・ロゴマーク」について
- 「富士山ブランド・ロゴマーク」は、県産品のPR、販路拡大、富士の国やまなし観光キャンペーンに活用し、富士山の世界文化遺産登録活動の気運を高めることを目的とし、本県の歴史ある地場産業である、郡内織物、ジュエリー、和紙などの業界と共同で平成18年度に制作されました。
- 富士山が世界文化遺産に登録されるまでは、標語として「富士山を世界文化遺産に」を使用していましたが、世界文化遺産登録後の平成26年4月からは、「世界遺産富士山を後世に」を使用しています。
- 「富士山ブランド・ロゴマーク」は、やまなしブランドの確立をはかるため優れた商品力を持ち、本県のイメージアップにつながる県産品に使用することができます!!
※このマークは、品質を保証するものではありません。
対象になる県産品について
- 県内で、製造あるいは生産を行ったものであること。
- 製造あるいは生産の過程において、その原材料(水を含む。)、技術・技法などが本県の歴史・伝統・風土に
深く関わっていること。
- 安全性、信頼性が確認でき、関係法令を遵守していること。
- 生産者の氏名、製造者の氏名または販売者の氏名が明記されていること。
※上記要件を満たす生産品の生産または製造を行う事業主の方で、県内に主たる事業所等を有している方が申請できます。
申請方法
- 申請は、県または、県から包括承認を受けた事業協同組合、商工会議所、商工会、JA山梨中央会、森林・林業活用化センター
特用林産協会及び観光物産連盟等で受け付けております。
問い合わせ先
山梨県産業労働部地域産業振興課(電話):055-223-1543にお問い合わせください。
・使用承認要綱・申請書(ワード:89KB)
・富士山ブランド・ロゴマーク(GIF:51KB)