ページID:110339更新日:2023年9月19日
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内閣府では、地方創生SDGsの推進に向けて、優れたSDGsの取組を提案する地方自治体を「SDGs未来都市」として選定し、また、その中で特に優れた先導的な取組を「自治体SDGsモデル事業」として選定しています。
令和5年5月、山梨県が提案した『誰もが豊かさを実感できる「豊かさ共創社会やまなし」の実現』の提案が、「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されたことに伴い、山梨県のSDGs推進に向けての取組目標等をまとめた「山梨県SDGs未来都市計画」を策定しました。
山梨県未来都市計画(モデル事業/概要図)(PDF:146KB)
誰もが豊かさを実感できる「豊かさ共創社会やまなし」の実現
①山梨県の先進性を強調する施策
P2G、4パーミル・イニシアチブ、少人数学級 など
②山梨県の地域特性としての強みを踏まえた取り組み
豊富な自然環境の保全、国土軸上結節点への進化 など
③様々なステークホルダーとの連携
やまなしSDGs推進プラットフォーム、やまなしSDGs推進企業、
グリーン水素や4パーミル・イニシアチブなどに取り組む他地域 など
④今後取り組む日本のロールモデルとなり得る新たな取り組み
人口減少危機対策、豊かさ共創社会、富士五湖自然首都圏フォーラム など
令和5年9月19日(火)