ページID:39635更新日:2023年3月3日
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多くの住民が訪れる市町村公共施設。緑化樹を植えることにより、施設の魅力が高まるだけでなく、訪れる方々に癒しと安らぎを与えることができます。
中央市にある「与一弓道場」、そこは、山あいの静かな空間。弓道の技術を磨くため、県内各地から人が集まってきます。周囲には木々がたくさんありますが、弓道場敷地内はやはり芝生が中心。そこで、周囲に緑化樹を植えることで、緑と調和した空間の演出を行いました。
植栽をしたのは、山梨県の木「イロハカエデ」。平成20年3月に植えたもので、平成23年11月時点ではまだまだ大きくはないですが、これからすくすくと生長していきます。そして将来、与一弓道場では、これらのイロハカエデとともに、奥ゆかしい弓道精神を育んでいくことでしょう。美しい弓構えと、夏の木漏れ日や秋の紅葉とのコントラスト、見てみたいと思いませんか。
(緑化樹植栽前)
(緑化樹植栽後)