トップ > 県政情報・統計 > 行財政・行政改革・合併・地方分権 > 行財政改革・評価 > 行政評価・公共施設評価・公共事業評価 > 公共施設評価・公共施設改革 > 独自制度による公共施設の評価
ページID:1436更新日:2020年3月25日
ここから本文です。
公共施設評価制度では対象外としていますが、独自の制度により施設の有効性・効率性を評価している施設は次のとおりです。
指定管理者制度導入施設については、指定管理者施設の管理運営状況のモニタリングを実施しています。
モニタリングでは、指定管理者と協働して管理運営状況を定期的に把握し、県の求めるサービス水準を充足しているか確認、検証及び改善指導を行うことで、業務改善を促し、サービスの質の確保・向上と、安定的な提供を目指しています。
指定管理者モニタリング結果については、こちらをご覧ください。
県立大学については、卒業生を送り出す年度(平成20年度)までは、文部科学省が年次計画履行状況調査(アフターケア)に基づき、授業科目の開設状況、教員組織の整備状況、その他設置計画の履行状況について大学から報告を求め、書面、面接または実地審査等による調査を行いました。
平成21年度以降は、平成23年度までに大学が独自に作成した自己点検・評価書に基づき、大学認証機関による外部評価を受けることが義務付けられています。
番号 |
施設名 |
管理形態 |
所管課 |
評価結果 |
---|---|---|---|---|
1 |
直営 |
平成15年度から「学校評価制度」を導入し、県立学校41校で実施中です。
評価結果については、各学校毎にPTA活動報告、学校新聞、ホームページなどで公表しています。詳しくは各県立学校にお問い合わせ下さい。
番号 |
施設名 |
管理形態 |
所管課 |
評価結果 |
---|---|---|---|---|
1 |
県立学校(41校) |
直営 |
道路、河川を含めた社会資本全体の整備については、山梨県社会資本整備重点計画を策定し、計画に掲げた重点目標や施策の進行状況について、評価指標によって定量的に評価し、その結果を県のホームページ等により、毎年度、公表することとしています。
また、個々の道路、河川等の事業は、公共事業評価制度の対象として、事前評価、再評価、事後評価を実施しています。