印刷
ページID:5663更新日:2025年2月26日
ここから本文です。
山梨の商工業(卸売・小売編)
第1 本県商業の概況
- 令和3年経済センサスー活動調査(令和3年6月1日現在)による本県の卸売業及び小売業は事業所数9,216店、従業者数67,956人、年間商品販売額(令和2年1月1日~令和2年12月31日)1兆7,434億円で、これを前回調査(平成28年経済センサス活動調査)と比較すると、事業所数で9.3%減少、従業者で9.7%減少、年間商品販売額で7.2%の減少となっている。
第2 業種別にみた本県の商業
1 卸売業
- 業種別に事業所数の構成比をみた場合、「その他卸売業(29.7%)」が最も高く、次いで「機械器具卸売業(22.0%)」、「建築材・鉱物・金属材料等卸売業(21.8%)」の順となっている。
- 業種別に従業者数の構成比をみた場合、「その他卸売業(28.3%)」が最も高く、次いで「飲食料品卸売業(25.6%)」、「機械器具卸売業(22.0%)」の順となっている。
2 小売業
- 業種別に事業所数の構成比をみた場合、「その他小売業(39.3%)」が最も高く、次いで「飲食料品業(30.3%)」、「機械器具業(14.4%)」の順となっている。
- 業種別に従業者数の構成比をみた場合、「飲食料品業(43.8%)」が最も高く、次いで「その他小売業(33.2%)」、「その他の飲食料品小売業(17.6%)」の順となっている。
- 業種別に年間商品販売額の構成比をみた場合、「その他小売業(35.8%)」が最も高く、次いで「飲食料品小売業(32.2%)」、「各種食料品小売業(20.4%)」の順となっている。
第3 統計表・参考資料
- 「経済センサスー活動調査」などの山梨県集計結果については、統計調査課のホームページに掲載していますので、そちらをご覧ください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください