ページID:5743更新日:2023年6月28日
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特別功績者1名、国際大会(世界選手権)入賞者、全日本選手権大会等の優勝者、公認日本記録樹立者のべ4団体40名、個人33名、指導者2名の合計76名が表彰されました。
1.特別功績者表彰
県スポーツ推進委員協議会副会長などを歴任し、地域スポーツ及び本県の生涯スポーツの振興に尽力された金丸光太郎氏が受賞。
2.選手
団体では、第74回全日本高校選手権(春高バレー)において初優勝した日本航空高等学校バレーボール部をはじめ、4団体が受賞。
個人では、第32回オリンピック競技大会(2020/東京)で活躍したレスリング男子フリースタイル65kg級において金メダルを獲得した乙黒拓斗選手(自衛隊体育学校)や、世界柔道選手権男女混合団体優勝に貢献した舟久保遙香選手(三井住友海上)ら33名が受賞。
3.指導者
第32回オリンピック競技大会(2020/東京)陸上競技日本代表監督の麻場一徳氏、同大会ウエイトリフティング競技日本代表男子監督の小宮山哲男氏の2名が受賞。
2021年の表彰式は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、中止となりました。
本年は、新型コロナウイルス感染症感染防止のため、国民体育大会をはじめ、表彰対象となる大会が多数中止となる中、
本県の選手が優秀な成績を収めてくれました。
団体では、第99回全国高等学校サッカー選手権大会において11年ぶりに優勝しました山梨学院高等学校サッカー部が
受賞しました。
個人では、2020年全日本レスリング選手権大会で優勝した文田健一郎選手や第80回全日本ウエイトリフティング選手
権大会で日本記録を樹立し、優勝した持田龍之輔選手など計10名が受賞しました。
全日本選手権大会等の優勝者、公認日本記録樹立者1団体30名、個人10名の合計40名が表彰されました。
なお、本年の表彰式は新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み、中止しました。
令和2年2月14日に県庁防災新館1Fオープンスクエアにおいて、令和最初の表彰式を執り行いました。
団体からは、第92回日本学生氷上競技選手権大会ショートトラック競技女子団体総合優勝の⼭梨学院⼤学女⼦スケー
ト部をはじめ8団体が受賞しました。個⼈では、第38回全国高等学校空手道選抜大会など3大会で優勝した舟田葵選手
(日本航空高等学校)や第7回世界なぎなた選⼿権⼤会女子団体試合競技で優勝した志藤綾香選手(甲府昭和高等学校
教諭)ら、計32名が受賞しました。
指導者では、第17回世界陸上競技選手権大会日本代表監督の麻場一徳氏、2019年ショートトラックスピードスケー
ト選手権大会日本代表監督の川上隆史氏、2019年ウエイトリフティング世界選手権大会日本代表監督の小宮山哲雄
氏、第90回から92回日本学生氷上競技選手権大会において3⼤会優勝監督をされた篠原祐剛氏の4名が受賞しました。
国際大会(世界選手権、ユニバーシアード大会等)入賞者、国体や全日本選手権大会等の優勝者、公認日本記録樹
立者8団体72名、個人32名、指導者4名の合計108名が表彰されました。
表彰式:令和2年2月14日(金曜日)
団体では、全⽇本学⽣ホッケー選⼿権⼤会優勝の⼭梨学院⼤学男⼦ホッケー部をはじめ7団体が受賞しました。
個⼈では、平昌オリンピックスピードスケート女子チームパシュート(日本チーム)優勝メンバーの菊池彩花選手
(富士急行)や、世界卓球選⼿権⼤会2位の平野美宇選⼿(日本生命)、レスリング世界選⼿権65kgグレコローマン
スタイルで優勝した乙黒拓斗選⼿(山梨学院大)ら、計33名が受賞しました。
指導者では、アジア大会陸上競技日本代表監督の麻場一徳氏、同じくカヌー日本代表監督の塩澤寛治氏、同じくウ
エイトリフティング日本代表監督の小宮山哲雄氏、男⼦全⽇本学⽣ホッケー選⼿権3⼤会優勝監督の三澤孝康氏の4
名が受賞しました。
国際大会(世界選手権)入賞者、国体や全日本選手権大会等の優勝者、公認日本記録樹立者7団体76名、個人33名、
指導者4名の合計113名が表彰されました。
表彰式:平成31年年2月15日(金曜日)
団体では、全日本学生ホッケー選手権大会優勝の山梨学院大学男子ホッケー部、全日本学生女子柔道優勝大会5人制
優勝の山梨学院大学女子柔道部の2団体が受賞しました。
個人では、卓球女子シングルスで世界卓球選手権大会3位、アジア選手権優勝、全日本卓球選手権優勝の平野美宇選
手、スピードスケート競技チームパシュートで世界記録を樹立した菊池彩花選手(富士急)、アジア冬季大会でチー
ムパシュ ートで優勝、1500m2位、同種目でアジア記録を樹立した押切美沙紀選手(富士急)、レスリング世界選手
権59kgグレコローマンスタイルで優勝した文田健一郎選手(日体大)ら、計41名が受賞しました。
指導者では、ウエイトリフティング世界選手権大会の小宮山哲雄男子監督、ユニバーシアード冬季大会ショートトラ
ッ ク競技の川上隆史監督、男子全日本学生ホッケー選手権3大会優勝の寺本祐治総監督、全日本学生女子柔道大会3大
会優 勝の山部伸敏監督の4名が受賞しました。
国際大会(世界選手権、アジア選手権)上位入賞者、国体や全日本選手権等の優勝者、公認世界、アジア、日本記録
樹立者指導者のべ2団体(38名)、個人41名、指導者4名、計83名が、「やまなしスポーツ賞」として表彰されました。
表彰式:平成30年2月8日(金曜日)
団体では、全国高校総体学校対抗優勝の帝京第三高等学校の女子スケート部、日本航空高等学校女子空手道部、全日
本大学選手権優勝の山梨学院大学レスリング部、男子ホッケー部、女子ホッケー部、女子柔道部の計6団体が受賞し
ました。
個人では、スピードスケート世界距離別選手権チームパシュートで2位の押切美沙紀選手(富士急行)、リオ・デ・
ジャネイロオリンピック男子4×200mフリーリレーで3位の江原騎士選手(自衛隊体育学校)、リオ・デ・ジャネイ
ロパラリンピック男子走高跳(T44)で4位の鈴木徹選手(SMBC日興証券)、日本陸上競技選手権大会400mH優勝
の野澤啓佑選手(ミズノ)ら、計31名が受賞しました。
指導者では、リオ・デ・ジャネイロオリンピック陸上競技の麻場一徳監督、ウエイトリフティング競技の小宮山哲雄
男子監督、トライアスロン競技の飯島健二郎監督、全国高校総体空手道競技女子個人形3年連続優勝の樋口大樹監督
の4名が受賞しました。
国際大会(夏季オリンピック、世界選手権大会等)入賞者、国体や全日本選手権大会等の優勝者、公認日本新記録樹
立者、指導者のべ8団体(78名)、個人31名、指導者4名、計109名が、「やまなしスポーツ賞」として表彰されま
した。
表彰式:平成29年2月15日(水曜日)
第41回内閣総理大臣杯全日本大学レスリング選手権大会で優勝した山梨学院大学レスリング部のほか、第70回国民体
育大会冬季大会の入賞者をはじめ、日本選手権大会優勝など、8団体61名と個人34名の合計95名が、「やまなしスポ
ーツ賞」として表彰されました。
表彰式:平成28年2月9日(火曜日)
団体では、全国高校総体学校対抗優勝の日川高等学校ウエイトリフティング部、日本航空高等学校空手道部、甲府城
西高等学校アーチェリー部、全日本学生大会優勝の山梨学院大学女子柔道部、女子ホッケー部、男子スケート部、国体
優勝の成年女子テニスチーム(山梨学院大学)、少年女子アーチェリーチーム(甲府城西高等学校)の計8団体が受賞し
ました。
個人では、ソチ・オリンピックスケート競技女子チームパシュート4位の菊池彩花選手、押切美沙紀選手(ともに富士
急行(株))、仁川アジア競技大会カヌー競技金メダル藤嶋大規選手(富士河口湖町役場)、ラグビーフットボール競
技男子7人制金メダル渡邊昌紀選手(リコーブラックラムズ)ら、計27名が受賞しました。
国際大会(冬季オリンピック、アジア競技大会等)入賞者、国体や全日本選手権大会等の優勝者、公認日本新記録樹
立者、8団体(51)名、個人27名、計74名が、「やまなしスポーツ賞」として表彰されました。
表彰式:平成27年2月10日(火曜日)