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ページID:124897更新日:2026年3月10日
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知事の積極的な県政運営は一県民とし高く評価しています。新交通システムについても「地方交通のモデルにしたい」との認識にも共感します。
しかし、中国製車両はいかがでしょうか。複雑な国際情勢のなか一抹の不安を感じます。部品の調達が出来なくなると言った懸念は検討されていないのでしょうか。他のメーカーなどの選択肢はないでしょうか。
いただいたご意見につきまして、山梨・富士山未来課より回答いたします。
富士山は世界遺産に登録されるにあたり、イコモスからより良い状態で保存管理を行うため、人が多いことや環境負荷が懸念されるといった課題への対策が求められました。この課題に対し、自動車交通から軌道法適用を通じた来訪者コントロールを実現し、富士山の保護と適正利用との調和を図るため山梨県が提案しているのが「富士トラム」です。
また、将来的には、富士トラムをスバルライン上のみならず、富士山とリニア山梨県駅を結び、さらにリニア山梨県駅を拠点として県内各地へ延伸することも視野に入れています。
これにより、リニア山梨県駅が「富士山の玄関口」としての役割を担い、リニアの停車本数の増加が期待できるなど、暮らしや経済、観光を大きく変え、さらには地域の魅力を大きく高める可能性を秘めています。
この「富士トラム」の仕様については、特定の国やメーカーの車両の導入を決定したわけではなく、今後、国内及び欧州製車両も幅広く選択肢として比較・検討を進めて参ります。将来的には国産化による製品の導入を期待しています。
今後も、新交通システム「富士トラム」の導入に向けた調査検討にあたり、県民の皆様に丁寧に説明を行い、十分な合意形成を図りながら、進めて参ります。
新交通システムについては、山梨・富士山未来課へお問い合わせください。