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ページID:84778更新日:2024年3月19日
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県教育委員会の特別支援教育に関する事業についてお知らせします。
障害のある幼児児童生徒が、その能力や可能性を最大限に伸ばし、自立し社会参加することができるよう、教育・医療・福祉・労働等の関係機関が連携し、社会全体の様々な機能を活用して、障害のある幼児児童生徒の教育の充実を図ること目的としています。そのために、インクルーシブ教育システムを構築し、切れ目ない支援体制整備を充実させることを趣旨として実施しています
「通級による指導」の内容を通常の学級に波及させ、通級利用者が在籍学級で十分に自己の力を発揮することができる環境を作るとともに、通常の学級における特別支援教育の基礎的理解と適切な合理的配慮の提供について理解を深め、支援を必要とする児童生徒が学びやすい環境を整えることを目指します。
共生社会の実現を目指し、インクルーシブ教育システムを推進するため、令和5年7月~令和6年1月にかけ、山梨県内の公立小・中・高等学校、特別支援学校に勤務するすべての教職員を対象にオンデマンド配信による研修を実施しました。