ページID:31286更新日:2021年7月6日
ここから本文です。
都市計画法により県に策定が義務づけられている都市計画区域マスタープランは、複数の市町村にわたる広域的な見地から、都市計画区域の長期的な都市づくりの方向性を示すものです。
しかし、県民生活の広域化や市町村合併の進展に伴い、より広域的な観点から県全域を対象とした都市計画の方針を明確に示すことが必要になり、平成22年に都市計画区域を越えた広域的な観点から「山梨県都市計画マスタープラン」を策定しました。
策定から計画期間である10年が経過し、この間、人口減少・超高齢化社会の進展や、厳しい財政的制約、頻発・激甚化する自然災害の発生など、社会経済情勢が変化していることや、令和9年にリニア中央新幹線が開業予定となっており、中間駅が設置されるなど、本県は大きな転換期を迎えることとなります。
このようなことから、本県では山梨県都市計画マスタープランを改定し、時代の変化に対応した新たな都市計画の基本方針を明らかにすることとしました。
なお、各都市計画区域マスタープランも、山梨県都市計画マスタープランを踏まえて改定しております。
山梨県都市計画マスタープラン本文の掲載 |
山梨県都市計画マスタープラン本文の掲載 |
山梨県都市計画マスタープラン本文の掲載 |
山梨県都市計画マスタープラン本文の掲載 |
山梨県都市計画マスタープラン本文の掲載 |
山梨県都市計画マスタープラン本文の掲載 |