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ページID:76082更新日:2016年12月8日
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次のとおりご案内しておりました太鼓部門公演は終了しました。
多くの皆様のご来場ありがとうございました!
やまなし県民文化祭では、次のとおり太鼓部門公演を開催します。
多くのご来場をお待ちしております。
平成28年12月4日(日曜日)
開場 12時/開演 12時30分
コラニー文化ホール/小ホール(甲府市寿町26-1)
500円(高校生以上)
*当日券をお求めください。
出演団体は以下のとおりです。
団体名 |
プロフィール |
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三珠歌舞伎太鼓の会 |
武田信玄の弟、一条信龍の本拠地は市川三郷町の上野城でした。 その家臣堀越十郎家宣の曾孫が初代市川団十郎であったことから歌舞伎の里として、公園・資料館・歌舞伎ホール等が整備され様々な催事がおこなわれています。歌舞伎太鼓命名の由来です。 平成12年、天野宣先生との運命的な出会いを機に小・中学生の太鼓に移行してこれまで数多くの子ども達が学んできました。 毎年成人を迎えた先輩と成人式で共演をしています。先生の数々の教えを正しく後輩に引き継いで太鼓の響きを古里の音として伝承して参ります。 |
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認定こども園 甲府西幼稚園 |
「やさしく・たくましく・感性豊かなかしこい子」を教育目標とし、1人ひとりの個性を大切にし、様々な実体験を通して、社会生活に必要な道徳性や命・物を大切にする心を育てることを重視しています。 当園では、伝承音楽である「わらべうた」や日本太鼓を教育課程に取り入れ、遊びを通して楽しく活動を行っています。職員も故 天野宣先生や新 亜羅漢の飛田さんにご指導頂き、自らの感性や心・技術を高め、日々の保育に活かし、子どもたちに伝えています。 |
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襲・火男亀会 | 襲の会(篠笛)と火男亀会(太鼓・篠笛)は、平成19年2月に天野先生の命名により発足し、今年で9年目を迎えました。
現在会員は襲の会6名、火男亀会8名、計14名で、幼稚園関係、学校関係、主婦等職業も年齢も様々ですが、天野宣音楽事務所において飛田師範代の指導のもと月2回のお稽古に励んでいます。 先生がご存命の頃は、先生から直接演奏法や曲作りのきっかけ、曲への想い、演奏の心構えなど様々な事を教えていただきました。また、数々のお話を伺うのもとても楽しみでした。 今は先生との懐かしい思い出がたくさん詰まった稽古場で、先生が遺された曲を一生懸命に練習しています。 これからも先生の教えを忘れずに技と心を磨き、会員一同益々精進していきたいと思っています。 |
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高根ふるさと太鼓 保存会 |
高根ふるさと太鼓保存会は、地域の発展と地域文化の向上を目的に、故郷創生の一環として平成3年4月に発足し、その目的達成のため会員一丸となって、「継続は力なり」の精神で、町内はもとより日本全国に活動の輪を広げて参りました。また、平成5年にはヨーロッパはベルギー、平成14年には北杜市と姉妹都市の関係にある韓国は抱川郡と、海外での活動にも力を入れています。
誰にでもできる、「太鼓を打つ」、という活動を通じて、「気づく心」を大切に、可能な限り地域の期待に応えていくことが、我が保存会のモットーです。 ただ無心で太鼓に向かい、自らの音で演奏することが出来たならば、必ずそこには感動があるものと信じております。 |
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鼓摩の会 和太鼓 和樂 |
南アルプス市を中心に地域イベント、施設慰問、小学校・保育園等の演奏指導をはじめ、 全国レベルのコンクールへの出場など「和になって、楽しく」を合言葉に活動しています。
2007 山本寛斎スーパーショー「太陽の船」出演 東京ドーム 2009 岡谷太鼓まつり第10回世界和太鼓打ち比べコンテスト優勝「文部科学大臣賞」受賞 2012 第2回日本太鼓協会太鼓まつり西日本大会 ジュニア部門優勝 2013 第7回日本太鼓協会太鼓まつり東日本大会 ジュニア部門優勝 2015 第9回日本太鼓協会太鼓まつり東日本大会 ジュニア部門準優勝 |
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山梨県立 韮崎工業高等学校 太鼓部 |
韮崎工業高校太鼓部は、創部16年目を迎えました。「技術力・表現力」の向上を大きな目標とし、日々練習や演奏活動に精進しています。 本日演奏する曲は、私達高校性の心をテーマに作曲されました。緊張感あふれる胸騒ぎのするような場面からはじまり、若々しさ全開のアップテンポの曲調を奏で、複雑に音が絡み合う和太鼓アンサンブルを展開していきます。 人は様々な感情を持っています。「喜び・悲しみ・怒り・緊張」など感情を音で表現することは、とても難しいですが「選曲・演奏技術・表現」共に他校には真似できない新しい事にチャレンジしていきます。 部員14名の息の合った演奏をお楽しみ頂きたいと共に、皆さんも普段の生活で感じる様々な感情をこの曲の各場面に照らし合わせてお聞きいただければ幸いです。 |
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夜叉神太鼓 保存会 |
夜叉神太鼓は1986(昭和61)年、山梨県で開催された「かいじ国体」を契機に旧芦安村の新しい文化創造と村づくりを目指し、また山岳競技開催地として、太鼓の演奏で選手を迎えるために結成されました。
作曲及び指導を太鼓演奏の第一人者、天野宣氏に依頼。曲は夜叉神峠の四季の移り変わりと、芦安の美しい自然をイメージした4楽章で構成されています。 結成30年、現在8人のメンバーで南アルプス開山祭、地域の祭りや行事に参加し演奏活動を行っています。 |
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甲州八ヶ嶺太鼓 保存会 |
甲州八ヶ嶺太鼓保存会は、長坂町観光協会の傘下団体として、昭和59年に結成以来、毎週1回の定期練習を行い、市の公式行事、また各地域、団体、企業等の要請により、年間に約15~30回の演奏活動を行ってきました。 また、この間には、かいじ国体、スポレク祭、全国育樹祭など全国規模のイベントにも参加する機会に恵まれました。 現在でも、北杜市内外で地域活動の最前線団体として、地域のPR、社会福祉施設への慰問など、太鼓演奏を通じて積極的な活動を展開しています。 |
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天野宣記念 山梨県太鼓交響楽団 |
天野宣記念山梨太鼓交響楽団は、私達の故郷「山梨」の未来の文化を担う献身的伝承者、そして神髄を磨き上げた後継者の誕生を願い、甲府市無形文化財保持者「天野 宣」先生により、設立されました。 |